易経研究家 竹村亞希子

占いでなく
古代の智慧を生かす

講演会・セミナー情報

新しい講演会・セミナー情報は楽天blog3の方をご覧ください。

直近の講演・セミナー情報


一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

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☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  予約が不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

 

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どなたでもご参加いただけます!

2025年の新 博多易経講座 は残り2回で4種類の卦を読みます。

第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過 
第8回 11月7日(金) 地雷復、山地剥

​新 博多易経講座
 日程:第7回 ​
 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過

【世界一わかりやすい易経講座】
⭐️竹村亞希子先生の新博多易経⭐️
「易経は難しい」と思っていませんか?
でも、実は 人生を豊かにするヒント がたくさん詰まっています!
易経の第一人者 竹村亞希子先生 が、現代の具体例を交えて わかりやすく解説。
経営・子育て・人材育成… あらゆる場面で活かせる知恵を学べます。
🟠 ハイブリッド開催!(会場+オンライン)
🟠 後日アーカイブ配信あり!(参加者限定)
🟠 初心者大歓迎!
「易経を知れば、人生がもっと楽しくなる」
この機会に 一生モノの学び を手に入れませんか?
9月5日 金曜日
14時〜17時ホテルクリオコート博多
希望者は先生との懇親会に参加🉑
お申込みは下記フォームへ
https://00m.in/ToJIK

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どなたでもご参加いただけます❣ 9/12(金)

NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
 令和7年9月12日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 泰平と閉塞
          ~地天泰・天地否~】

 会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1315789.html

★オンデマンド配信
 ※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
   視聴期間:9/14(日)~ 30日間
  受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1316708.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は地天泰・天地否を読みます。
「地天泰」は上下和合して泰平の時。「天地否」は上下が塞(ふさ)がる時代閉塞の時。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。二卦を一緒に読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。

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一般参加OKの「易経」ハイブリッド講座 のお知らせです。

易経講座 一般参加の皆様へ
      北大阪経営塾 特別幹事:中村雄一 檜山哲 種橋伯子

【竹村亞希子先生 「第49回易経講座」 開講のご案内】

拝啓 竹村亞希子先生の易経講座です。
世界最古の帝王学「易経」から、険難を乗り越えた聖賢の素晴らしい言葉に触れ、
兆しを観る力を養いましょう。大変貴重な講座です。
前回同様、ハイブリッド開催です。
会場参加か、オンライン参加を選択頂けます。
奮ってご参加下さい。
初参加の皆様も大歓迎です。※申込〆切9月21日(日)
                   敬具
 
竹村亞希子先生・・・易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ。
『易経』を占いでなく、古代の叡智の書としてわかりやすく紹介。
著書:『人生に生かす易経』『「易経」一日一言』『超訳・易経』『リーダーの易経』等多数。
< 最新刊 ~時の変化の法則の書~『春の来ない冬はない』~易経のおしえ~ 好評発売中!!>​​​​


日 時:令和7年9月25日(木)午後6時スタート(受付開始午後5時45分)
       午後6:00~午後8:30 勉強会

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当日、竹村先生が作られたレジュメを配布します

今回、教えて頂く卦は、

艮為山~止まるべき時には止まる~』

 サンプルモデルは
 セリーナ・ウィリアムズに勝った時の大坂なおみ選手です。
 

​​ 会 場:TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室 
   〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30 TEL:06-6928-3251
 
人数制限:​会場参加 ⇒【申込先着80名様】
     オンライン参加⇒【申込先着100名様】​

 
  ①会場参加申込の皆様:
   ・会費3,000円を当日受付にて集金。当日、レジュメを配布。
   ・ホテルの駐車場は利用頂けません。
 
  ②オンライン参加申込の皆様:
  ・オンライン参加登録後、会費3,000円を下記口座にお振込み下さい。
入金を確認できた方に、9月23日(火)迄に、ZoomミーティングルームURLとレジュメをメールにて配信致します。
(振込手数料はご負担ください。お申込者のご都合で、お振込み後にキャンセルされました場合、返金は致しかねますので、予めご容赦下さい。)
 
口座: 三菱UFJ銀行 大阪京橋支店 (普)0167012
名義: 北大阪経営塾 代表 山之口良子 (キタオオサカケイエイジュク ダイヒョウ ヤマノクチヨシコ)
 
  備 考:・懇親会にはご参加頂けません。
   ​【申込締切期限: 9月21日(日)】​
 

【参加申込方法】

≪会員登録されていない方 (会員番号を取得されていない方)≫
① 北大阪経営塾ホームページ(https://kitaosaka.jp/)にアクセス頂き、画面左側の「塾生専用Webサイト」をクリックして下さい。
次の画面の「一般参加者専用会員登録」をクリックし、まずは、会員登録の手続きを行ってください。
② その際、登録頂くメールアドレスは、Eメールかフリーメールのアドレスでお願い致します。
キャリアメールは、後日お送りする資料が、容量規制の為、お送りできない場合がございますので、キャリアメールでの登録はご遠慮ください。
・Eメール=パソコンで使用するメール
(契約しているプロバイダから支給されるメールアドレス、自社のアドレス等)
・フリーメール=Gmail、Yahooなどのメール
・キャリアメール​=docomo、softbank、auなどのメール​

③ 一営業日以内に、「北大阪経営塾㏋」名にて、登録頂いたメールアドレスに、会員番号(6桁の半角数字)をご連絡致します。
会員登録だけではなく、下記以降の手順で参加登録まで行って頂かないと、参加まで登録頂いたことにはなりませんので、ご注意下さい。
(参加登録されないと、資料やZoomのURLを後日お送りすることができません。)
④ 会員番号を取得されましたら、今後、易経講座のご案内を開催日一か月前に、自動的に配信させて頂きます。

≪会員登録をされた方 (会員番号を取得された方)≫
⑤ 「塾生専用Webサイト」から会員番号を入力してログインし、参加登録願います。(会員番号とパスワードは同じです。)
⑥ 参加登録頂いた直後、「北大阪経営塾㏋」名にて、参加確認のメールが自動配信されます。
⑦ 取得された会員番号は一過性の番号ではなく、今後開催される易経講座への参加申込に必要となりますので、大切に保管なさって下さい。

                       以上​​

 

★北大阪経営塾易経講座
2025年度、今後の易経講座の開催予定日。
3.令和7年12月4日(木)

4.令和8年3月26日(木)


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どなたでも参加出来ます❣
岐阜駅で一般参加OKの易経講座(予約不要)
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
午後、岐阜駅構内の易経講座❣
​​2025年 10月4日(土)14~16時
演題:【兌為沢~悦(よろこ)び・悦ばす~朋友講習】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター 中研修室
※三省堂書店の右側の通路を奥へずっと進むと
  ハートフルスクエアの入口があります。
会 費 : 1,000円​(予約不要)​​
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※今回
 10/4のみ、お茶会・飲み会はありません。

☆2025年度 今後の開催予定日:
 2026年 3/7(2025年度4回目)
※いずれも第1土曜日です。​​

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​​​【東洋文化振興会】再開が 決定しました❣​​​

★一般の方がご参加いただける易経講座

【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。今年のみ要予約。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
​2025年​10月11日(土)14~16時
演題:​【天火同人~同人野(や)においてす】
※儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物です。
 その「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
 その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
 これを「時中」とい​います。
「天火同人」は「同人雑誌」の語源。
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一人の力では出来ない目的に、志を同じくして一致協力して臨む。
 まとまった時に大きな力になり、困難に打ち勝って目的を貫徹する。​​​ 
 
​​新会場:名古屋駅前の「ウインクあいち」1108室です。​​​

​​​​​※2025年今回のみ狭い会議室(40~50人規模)​ のため​予約が必要です。​
会 費 :会員は1000円。
一般参加は2000円。但し学生は1000円
主催・事務局 : 東洋文化振興会


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どなたでもご参加いただけます❣ 10/31(金)

NHK文化センター梅田教室1日講座(対面型とオンデマンド)
 令和7年10月31日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む
          ~山水蒙~】

「山水蒙」は啓蒙、教育の基本姿勢を説いている卦。​

​福沢諭吉の「開発」教育、吉田松陰の「啓発」教育などの
基になった考え方を読んでみましょう。

※詳細は後日。​​

※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
★オンデマンド配信
 ※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座


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どなたでもご参加いただけます❣ 11/15(土)

NHK文化センター浜松教室1日講座(対面型とオンライン配信)
 令和7年11月15日(土)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む
   ~ 「坎為水(かんいすい)~一難去ってまた一難」】

※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
★オンライン配信
 ※見逃し配信が2週間。

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中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。

今回は ​「坎為水(かんいすい)」​ を読みます。
「坎為水」は四大難卦の一つで険難が度重なる時。
その険難から脱する術を説く卦。
「坎為水」の別名「習坎(しゅうかん)」は水に習う。
どのようにして険難を乗り越えるのか、その教えを読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。

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NHK文化センターの易経講座は全て、いつからでも受講出来ます。

NHK文化センター名古屋教室

★夜の「易経」講座 (28年継続)
【現代に生きる『易経』】

 月2回、第2・4水曜 18:30~20:00(対面のみ)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html

久し振りに皆さんで10分間の「摺り合わせ」。
そのあと発表もして頂いた。やはり盛り上がります。

4年前から十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)読んでいます。
★理解のコツはたった3つ。
・覚えようとしないこと。
・分からないことを気にしないこと。
・想像力を広げて自分の人生や社会と摺合せる。
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募集中です。
キャンセル待ちが解消しました❣
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)

2025年10月に29年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
※現在、易経全文を読む2周目。十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)20年ぶりに4年前から読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※いつからでも途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を青山と名古屋(午後の講座)で開催しています。
「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」と紹介された講座です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html

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NHK文化センター名古屋教室

★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンデマンド)
​【<易経超入門 時の変化の法則を読む>
   『超訳易経 陰 』~陰の時代を生きる】​

 月1回、第3水曜 15:30~17:00
「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html

8/20(水)は
「水風井~井戸の機構と機能に習う」

 9/17

※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。

易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。

「オンデマンド」
●配信開始日:原則第4木曜 ●視聴期間:2週間
 申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html

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NHK文化センター青山教室

★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンライン)
【<易経超入門 ~ 64卦を読み解く】

 月1回、第4金曜 16:15~17:45
「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html

ハイブリッド式なのでオンライン講座もあります。
次回は 8/29(変則日程)「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」

​​次回は 8/29(変則日程)
「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」

 8/29、​9/19

★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。

※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。

☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。

「オンライン」
●翌月曜日より2週間の見逃し配信があります。
 申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html

​​毎回1卦ずつなので、​短期間で64卦を押さえる​ことが出来ます。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。


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​​【易経を読むコツ】

古典を読み慣れている人でも
「易経は難しくてなかなか読めない」と言います。
じつは易経を読むにはちょっとしたコツがあって、
それさえつかんでしまえば面白く読めるようになり、
智慧の宝の箱を開くことができます。
 
かくいう私は、ただ本を読むのが好きだっただけで、
特別に漢籍の素養があったわけではありません。
そんな私が若い頃に易経に魅せられたきっかけは、
「龍の話」との出合いでした。
 
そして、何度も読み返すうちに、
易経を読むコツなるものをつかみ得たのです。
 
易経が他の古典と異なるのは、
「中する」という、物事の解決策が書かれていることです。
この解決策を私たちの人生に生かすためには、
いかに現代社会の現状に落とし込み、解釈したらいいのか、
私はその研究を長年にわたり続けてきました。
 
しかし、人はある年齢に達しないと
肚に落とせないこともあるようです。
じつはこの二十年間で、「龍の話」の解釈が
私なりに以前よりも深まったように感じていました。

   『超訳 易経 陽』赤本より


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【土壌づくりの時代】

陰の時代は、土壌づくりの時代です。

私たちが積み重ね、形づくったものは、
地続きになって子々孫々まで確実に受け継がれていきます。

五十年、百年先を考えて、
どんな土壌を作っておくべきかを計画することは、
成長する陽の時代にはできません。
陰の時代だからできることです。

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【時の流れに従って生きる】

エネルギー切れでものごとが停滞する時に
必要なことは、まず充電です。
無理せず、焦らず、頑張りすぎず、ゆったり過ごすこと。
健康と体力を維持しながら、時の流れに従って生きることが大切です。

一見、消極的なようですが、
そういう陰の力を積極的に使いなさいと易経は教えています。
なぜなら、むやみに焦ってさらに消耗してしまうと、
長い陰の時代に新たな希望を貫いていけないからです。

次の陽の時代への遠い光をたよりに、歩んでいくのが陰の時代です。
真っ直ぐに進んでいくためにも、力を温存していくことが必要なのです。


     ​『超訳 易経 陰』(新泉社)青本より​

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  『易経一日一言』

※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。

☆本当は一日一言は毎日投稿した方が良いのですが、
時間に追われているため、数日分を纏めてUPしています。

易経一日一言は8月25~31日の7日分です。
※易経一日一言を一年間通して読まれれば、
易経に書かれているおおよその内容を把握出来ます。
 
~帝王学の書~8月25日の『易経一日一言』(致知出版社)

  ☆ボロ布で船底の穴をふさぐ☆
 
繻(ぬ)るるとき衣じょあり。
終日戒む。
       (水火既済)

 
水火既済(すいかきさい)の「既済」は
既に川を渡り終えたという意味で、大業を成したことの喩え。
 
川を渡るのに用いた舟は古くなり、舟底に穴が空いて浸水してくる。
そこで「繻(ぬ)るるとき衣じょあり」
ぼろ布を使って穴をふさぎ、終日警戒しなければならない。
 
本来、大業を成した後は守成に勤め、止まるべき時である。
そうせずに、さらに大業を成そうとすれば、
必ず物事に破れが生じるという戒めである。
 
 
 
 
~帝王学の書~8月26日の『易経一日一言』(致知出版社)

  ☆屈 伸☆
 
尺蠖(せっかく)の屈するは、もって信(の)びんことを求むるなり。
龍蛇の蟄(かく)るるは、もって身を存せんとなり。
       (繋辞下伝)

 
「信」は伸びる。「尺蠖(せっかく)」は尺取虫のこと。
尺取虫は身を屈めて伸びて前に進む。
前に伸びるために身を屈める。
 
「龍蛇」の龍は潜龍。
龍や蛇が地中に身を隠すのは、身を保ち、
来るべき時の準備をするためである。
 
屈する、蟄(かく)るるは、エネルギーを溜めること。
 
 
 
 
~帝王学の書~8月27日の『易経一日一言』(致知出版社)

  ☆枢 機(すうき)☆
 
言行は君子の枢機なり。
枢機の発は栄辱(えいじょく)の主なり。
言行は君子の天地を動かすゆえんなり。
慎まざるべけんや。
        (繋辞上伝)

 
「枢機」の「枢」は中枢、最も大切なもの、
「機」は精巧な仕組みの要、勘所である。 
 
リーダーの言葉と行いは、天下の仕組みを動かす、最も大切な要である。
 
リーダーが褒(ほ)め称(たた)えられるか辱(はずかし)めを受けるかは、
その言行によって決まる。
ゆえにリーダーは、その言葉と行いに深く慎まなくてはならない。
 
 
 
 
~帝王学の書~8月28日の『易経一日一言』(致知出版社)

  ☆飛んで火にいる夏の虫☆
 
突如(とつじょ)それ来如(らいじょ)たり。
焚如(ふんじょ)たり、死如(しじょ)たり、棄如(きじょ)たり。
         (離為火)

 
突然として飛んできて、焼かれて、死んで、棄てられる。
この一文は「飛んで火にいる夏の虫」という喩えに使われる。
 
離為火(りいか)は「火」を表す卦(か)。
火は何か付くことで燃えることから、陰の徳である。
付き従う精神がなければ、正しく能力を発揮することができない。
 
勢いに乗って才能を振りかざし、激しさだけで燃えさかろうとすれば、
自ら火に焚かれ、一瞬にして明を失うことになる。
 
 
 
 
~帝王学の書~8月29日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆怒りと欲は身を滅ぼす☆
 
忿(いか)りを懲(こ)らし欲を塞(ふさ)ぐ。
        (山沢損)

 
山沢損(さんたくそん)の卦名(かめい)「損」は
損する、減らすという意味であるが、
これは利益についてだけいっているのではない。
 
ここでは、自らの心に生じた怒りを静め、
欲心を塞ぐことの大切さを教えている。
 
忿怒(ふんぬ)と欲ほど自分の徳を破り、身を滅ぼすものはない。
だから、身の修養を考える時には、
まず怒りや欲を損し減らすべきであるといっているのである。
 
 
★この言葉を故・安岡正篤氏は以下のように解説されています。
 
 【貝原益軒】
 
貝原益軒(かいばらえきけん)先生は、八十四才で亡くなっておりますが、
死ぬ一年か二年前に始めて益軒に改め、
殆(ほと)んどその最後まで損軒と言っておりました。
 
…六十にして化すということがありますが、
本当に八十という声のかかったときに始めて益軒に改めた。
…さすがは益軒先生だと思います。
 
若い時は仲々道楽者でもありまして、
京都の島原あたりでよく遊びましたので、
従って酸(す)いも甘いもかみ分けた人であります。
そこで益軒先生の色々書き遺されたものを、
人生訓、処生訓、養生訓などで読みますと、
実に至れり尽くせりでありますが、
余程の苦労人でなければ書けない、
言えないことを細かに書いております。
 
よく何も知らない人は、
漢学者というものは、
余り人情に通じない形式道徳のかたまりみたいに思うことが多い。
従って、貝原益軒などは、
こちこちの堅物と大抵思っておるのでありますが、
豈(あに)はからんや、若い時は仲々の道楽者で、
遊んだ人でありまして、
これではいけないと自覚して中年から勉強を始め、
忿(いか)りを懲(こ)らして欲を窒(ふさ)ぐ生活をした人であります。
 
 『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)8月27日
 
 
 
 
~帝王学の書~8月30日の『易経一日一言』(致知出版社)

  ☆惜福(せきふく)の工夫☆
 
福を惜しむと書く「惜福」とは幸田露伴の言葉である。
露伴は、満月はいけないという。
 
我々はともすれば満足しようとし、
欠けるものがあれば、それを満たそうと必死になる。
しかし、満ちてしまえば後は欠けていくのが天の道理である。
 
<そこで、自分に与えられた福を享受し尽くさないで、後に残しておく。
あるいは、勢いや幸いをすべて使いきらないで、
他に及ぼしたり、自ら不足を作り出す。
 
そうすれば、決して満ちることなく、福が保てる。
これが「惜福の工夫」である。
 
「惜福の工夫」とは陰を生じさせる具体例です。
 
 
 
 
~帝王学の書~8月31日の『易経一日一言』(致知出版社)

 ☆潜龍元年☆
 
潜龍とは、将来大きく飛躍する大志を抱きながら、
世の最下層に潜み隠れる龍のことをいう。
 
重要なのは志であり、志を抱くことがなければ、
何も変化は起こらず、成長や進化もない。
 
また、志を抱くべきは何も若い世代だけに限らない。
年齢に関係なく、新たな変革を起こす志を養うことが大切である。
 
私は「いつも潜龍元年」と自分に言い聞かせている。
この言葉を糧に、初心に帰り、志を培い続けたいと思っている。
 
『潜龍元年』は、易経に書かれている言葉ではなく、
 30代の頃、自分に誓った私自身の造語です。

 
​『易経一日一言』(致知出版社)竹村亞希子=編​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​

ジャコメッティ 歩く男

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一般の方が参加可能な易経講座やセミナーのお知らせです。
※全国各地、どなたでもご参加いただけます

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☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  予約が不要のものもあります。

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 こちらに紹介する講演やセミナーは、一般の方もご参加いただけます。

 

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NHK文化センターの易経講座は全て、いつからでも受講出来ます。

NHK文化センター名古屋教室

★夜の「易経」講座 (28年継続)
【現代に生きる『易経』】

 月2回、第2・4水曜 18:30~20:00(対面のみ)
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_440408.html

久し振りに皆さんで10分間の「摺り合わせ」。
そのあと発表もして頂いた。やはり盛り上がります。

4年前から十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)読んでいます。
★理解のコツはたった3つ。
・覚えようとしないこと。
・分からないことを気にしないこと。
・想像力を広げて自分の人生や社会と摺合せる。
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4月期からの募集が開始しました。
キャンセル待ちが解消しました❣
NHKビルの大会議室が教室(100人収容可。残席が若干あります)

2025年10月に29年目に突入します。
四半世紀継続の長寿講座 感謝❣
※現在、易経全文を読む2周目。十翼の繋辞伝を(64卦を復習しながら)20年ぶりに4年前から読んでいます。
☆中国古典「易経」を占いでなく、古代の叡智を学ぶ目的でスタートした講座です。
※易経全文を15年かけて読み込んでいます(1997年10月より)
※占いの講座ではありません。
※帝王学のTOPとされた中国古典『易経』を読み、古代の叡智を学びます。
※いつからでも途中受講できます。
※NHK文化センターは他に新規の超入門 易経講座を青山と名古屋(午後の講座)で開催しています。
「NHK文化センターでキャンセル待ちNo.1の帝王学講座」と紹介された講座です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000071793.html

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NHK文化センター名古屋教室

★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンデマンド)
​【<易経超入門 時の変化の法則を読む>
   『超訳易経 陰 』~陰の時代を生きる】​

 月1回、第3水曜 15:30~17:00
「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1224661.html

8/20(水)は
「水風井~万人を養う井戸」

 8/20、9/17

※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。

易経は最古の帝王学でその時の解決策を教えてくれます。
「坤為地―大地と牝馬の物語」をメインに「山天大畜」「火天大有」「水風井」「艮為山」など十数卦を〇?年間かけて読み、「時中」(物事の解決策)を学びます。
☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。

「オンデマンド」
●配信開始日:原則第4木曜 ●視聴期間:2週間
 申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1226306.html

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NHK文化センター青山教室

★午後の「易経」講座 (教室対面型とオンライン)
【<易経超入門 ~ 64卦を読み解く】

 月1回、第4金曜 16:15~17:45
「教室対面」申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1247398.html

ハイブリッド式なのでオンライン講座もあります。
​8/29(金)(変則日程)
「火沢睽(けい)~背く・反目する・疑心暗鬼」


​​ 8/29(変則日程)、9/19

★青山は1卦(ひとつの物語)を1回90分で読み切ります。

※この講座は分からないことを気にせず読み続けていけば、難解な易経と思われがちな多くの約束事や基礎知識が知らず知らずのうちに身に付くように工夫しています。途中受講も可。半年受講後、多忙になり3ヶ月休んだ後に受講を再開されても大丈夫です。サボりながらでも継続されていけば必ず理解できるようになります。

☆途中受講OKです。
☆ご注意! 占いではありません。

「オンライン」
●翌月曜日より2週間の見逃し配信があります。
 申込先:
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1238192.html

​​毎回1卦ずつなので、​短期間で64卦を押さえる​ことが出来ます。
なるべく短期間で易経全体を把握したい場合は青山講座をおススメします。

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どなたでもご参加いただけます!

2025年の新 博多易経講座 は残り2回で4種類の卦を読みます。

第7回 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過 
第8回 11月7日(金) 地雷復、山地剥

​新 博多易経講座
 日程:第7回 ​
 9月5日(金) 風沢中孚、雷山小過

【世界一わかりやすい易経講座】
⭐️竹村亞希子先生の新博多易経⭐️
「易経は難しい」と思っていませんか?
でも、実は 人生を豊かにするヒント がたくさん詰まっています!
易経の第一人者 竹村亞希子先生 が、現代の具体例を交えて わかりやすく解説。
経営・子育て・人材育成… あらゆる場面で活かせる知恵を学べます。
🟠 ハイブリッド開催!(会場+オンライン)
🟠 後日アーカイブ配信あり!(参加者限定)
🟠 初心者大歓迎!
「易経を知れば、人生がもっと楽しくなる」
この機会に 一生モノの学び を手に入れませんか?
9月5日 金曜日
14時〜17時ホテルクリオコート博多
希望者は先生との懇親会に参加🉑
お申込みは下記フォームへ
https://00m.in/ToJIK

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どなたでもご参加いただけます❣ 9/12(金)

NHK文化センター京都教室1日講座(対面型とオンデマンド)
 令和7年9月12日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む 泰平と閉塞
          ~地天泰・天地否~】

 会 場: 京都市下京区四条通柳馬場西入ル
      立売中之町99四条SETビル3F(烏丸から徒歩約1分)
      075-254-8701(要予約)
 受講料(税込み): 一般(入会不要) 4,697円
※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1315789.html

★オンデマンド配信
 ※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座
   視聴期間:9/14(日)~ 30日間
  受講料(税込み): 一般(入会不要) 3,300円
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1316708.html
中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。
今回は地天泰・天地否を読みます。
「地天泰」は上下和合して泰平の時。「天地否」は上下が塞(ふさ)がる時代閉塞の時。
泰は否へ、否は泰へと循環する対の卦。二卦を一緒に読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。

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一般参加OKの「易経」ハイブリッド講座 のお知らせです。

易経講座 一般参加の皆様へ
      北大阪経営塾 特別幹事:中村雄一 檜山哲 種橋伯子

【竹村亞希子先生 「第49回易経講座」 開講のご案内】

拝啓 竹村亞希子先生の易経講座です。
世界最古の帝王学「易経」から、険難を乗り越えた聖賢の素晴らしい言葉に触れ、
兆しを観る力を養いましょう。大変貴重な講座です。
前回同様、ハイブリッド開催です。
会場参加か、オンライン参加を選択頂けます。
奮ってご参加下さい。
初参加の皆様も大歓迎です。※申込〆切9月21日(日)
                   敬具
 
竹村亞希子先生・・・易経研究家。東洋文化振興会相談役。1949年名古屋生まれ。
『易経』を占いでなく、古代の叡智の書としてわかりやすく紹介。
著書:『人生に生かす易経』『「易経」一日一言』『超訳・易経』『リーダーの易経』等多数。
< 最新刊 ~時の変化の法則の書~『春の来ない冬はない』~易経のおしえ~ 好評発売中!!>​​​​


日 時:令和7年9月25日(木)午後6時スタート(受付開始午後5時45分)
       午後6:00~午後8:30 勉強会

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当日、竹村先生が作られたレジュメを配布します

今回、教えて頂く卦は、

艮為山~止まるべき時には止まる~』

 サンプルモデルは
 セリーナ・ウィリアムズに勝った時の大坂なおみ選手です。
 

​​ 会 場:TKPガーデンシティ 大阪リバーサードホテル 4階 会議室 
   〒534-0027大阪市都島区中野町5-12-30 TEL:06-6928-3251
 
人数制限:​会場参加 ⇒【申込先着80名様】
     オンライン参加⇒【申込先着100名様】​

 
  ①会場参加申込の皆様:
   ・会費3,000円を当日受付にて集金。当日、レジュメを配布。
   ・ホテルの駐車場は利用頂けません。
 
  ②オンライン参加申込の皆様:
  ・オンライン参加登録後、会費3,000円を下記口座にお振込み下さい。
入金を確認できた方に、9月23日(火)迄に、ZoomミーティングルームURLとレジュメをメールにて配信致します。
(振込手数料はご負担ください。お申込者のご都合で、お振込み後にキャンセルされました場合、返金は致しかねますので、予めご容赦下さい。)
 
口座: 三菱UFJ銀行 大阪京橋支店 (普)0167012
名義: 北大阪経営塾 代表 山之口良子 (キタオオサカケイエイジュク ダイヒョウ ヤマノクチヨシコ)
 
  備 考:・懇親会にはご参加頂けません。
   ​【申込締切期限: 9月21日(日)】​
 

【参加申込方法】

≪会員登録されていない方 (会員番号を取得されていない方)≫
① 北大阪経営塾ホームページ(https://kitaosaka.jp/)にアクセス頂き、画面左側の「塾生専用Webサイト」をクリックして下さい。
次の画面の「一般参加者専用会員登録」をクリックし、まずは、会員登録の手続きを行ってください。
② その際、登録頂くメールアドレスは、Eメールかフリーメールのアドレスでお願い致します。
キャリアメールは、後日お送りする資料が、容量規制の為、お送りできない場合がございますので、キャリアメールでの登録はご遠慮ください。
・Eメール=パソコンで使用するメール
(契約しているプロバイダから支給されるメールアドレス、自社のアドレス等)
・フリーメール=Gmail、Yahooなどのメール
・キャリアメール​=docomo、softbank、auなどのメール​

③ 一営業日以内に、「北大阪経営塾㏋」名にて、登録頂いたメールアドレスに、会員番号(6桁の半角数字)をご連絡致します。
会員登録だけではなく、下記以降の手順で参加登録まで行って頂かないと、参加まで登録頂いたことにはなりませんので、ご注意下さい。
(参加登録されないと、資料やZoomのURLを後日お送りすることができません。)
④ 会員番号を取得されましたら、今後、易経講座のご案内を開催日一か月前に、自動的に配信させて頂きます。

≪会員登録をされた方 (会員番号を取得された方)≫
⑤ 「塾生専用Webサイト」から会員番号を入力してログインし、参加登録願います。(会員番号とパスワードは同じです。)
⑥ 参加登録頂いた直後、「北大阪経営塾㏋」名にて、参加確認のメールが自動配信されます。
⑦ 取得された会員番号は一過性の番号ではなく、今後開催される易経講座への参加申込に必要となりますので、大切に保管なさって下さい。

                       以上​​

 

★北大阪経営塾易経講座
2025年度、今後の易経講座の開催予定日。
3.令和7年12月4日(木)

4.令和8年3月26日(木)


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どなたでも参加出来ます❣
岐阜駅で一般参加OKの易経講座(予約不要)
【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
午後、岐阜駅構内の易経講座❣
​​2025年 10月4日(土)14~16時
演題:【兌為沢~悦(よろこ)び・悦ばす~朋友講習】
会 場 : 岐阜市生涯学習センター 中研修室
※三省堂書店の右側の通路を奥へずっと進むと
  ハートフルスクエアの入口があります。
会 費 : 1,000円​(予約不要)​​
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
※今回
 10/4のみ、お茶会・飲み会はありません。

☆2025年度 今後の開催予定日:
 2026年 3/7(2025年度4回目)
※いずれも第1土曜日です。​​

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​​​【東洋文化振興会】再開が 決定しました❣​​​

★一般の方がご参加いただける易経講座

【東洋文化振興会】易経は年1回のみ。今年のみ要予約。
人生に生かす易経 ※ご注意‼ 占いではありません。
​2025年​10月11日(土)14~16時
演題:​【天火同人~同人野(や)においてす】
※儒家の基本書「五経」の一つ「易経」は、東洋最古の書物です。
 その「易経」には時の変化の法則とそれぞれの時の解決策が書かれています。
 その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨(とお)る、
 これを「時中」とい​います。
「天火同人」は「同人雑誌」の語源。
 ​​
一人の力では出来ない目的に、志を同じくして一致協力して臨む。
 まとまった時に大きな力になり、困難に打ち勝って目的を貫徹する。​​​ 
 
​​新会場:名古屋駅前の「ウインクあいち」1108室です。​​​

​​​​​※2025年のみ狭い会議室(40~50人規模)​ のため​予約が必要です。​
会 費 :会員は1000円。
一般参加は2000円。但し学生は1000円
主催・事務局 : 東洋文化振興会


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どなたでもご参加いただけます❣ 10/31(金)

NHK文化センター梅田教室1日講座(対面型とオンデマンド)
 令和7年10月31日(金)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む
          ~山水蒙~】

「山水蒙」は啓蒙、教育の基本姿勢を説いている卦。​

​福沢諭吉の「開発」教育、吉田松陰の「啓発」教育などの
基になった考え方を読んでみましょう。

※詳細は後日。​​

※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
★オンデマンド配信
 ※講義3日後より録画講義を視聴するオンデマンド講座


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どなたでもご参加いただけます❣ 11/15(土)

NHK文化センター浜松教室1日講座(対面型とオンライン配信)
 令和7年11月15日(土)14:30~16:00
タイトル:【中国古典「易経」を読む
   ~ 「坎為水(かんいすい)~一難去ってまた一難」】

※どなたでもご参加いただけます

★対面型 教室受講
★オンライン配信
 ※見逃し配信が2週間。

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中国古典「易経」は東洋最古の書物です。その「易経」には時の変化の法則が64の物語として描かれ、それぞれの時の解決策が書かれています。
その時その状況にぴったりの事を行えば物事が亨る、これを「時中」といいます。

今回は ​「坎為水(かんいすい)」​ を読みます。
「坎為水」は四大難卦の一つで険難が度重なる時。
その険難から脱する術を説く卦。
「坎為水」の別名「習坎(しゅうかん)」は水に習う。
どのようにして険難を乗り越えるのか、その教えを読んでみましょう。
丁寧に読み進めますので、易経が初めての方もどうぞご参加ください。

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    ご視聴可能な動画

    【手放すTALK LIVE#31】 経営と人生に活かす「易経」 自分らしく生きるためのヒント ダイジェスト

    動画視聴へ