あらら~~~!?
よびりんさんから、またまた拉致されていました。
アラフォー&アラカンにわけた
別々の詐欺写真が~~!
「1メートル」という謎の言葉も(爆)
↑
近視&乱視の【亞】には直ぐわかりました。
コンタクトレンズをしていない【亞】には
世の中の人全員が(よびりんさんも勿論!)
美男美女に見えるものね~~~~♪(^^v
※アラカンの意味:
ファッション誌から生まれたアラサー(三十歳前後)をもじった
アラフォー(四十歳前後)が昨年の流行語大賞に選ばれ、
さらに派生してできたのがアラカン。
還暦前後を指すアラウンド還暦、略してアラカン。
ちょうど団塊世代と重なり合う。
※詐欺写真の由来:
【亞】は写真では、驚くほど若く綺麗に写ります。
修正でなく、写され方が上手いのです。
実物に会うと・・・アウト(笑)です。
旧 【亞】の玉手箱時代に大量にUPしていました。
そのうちアラフォーの若い頃を拉致の拉致~♪
これを“逆拉致”と言う~~~なあんちゃって(爆)
と思ったら、この写真は35歳の頃だった~~
で、この写真は46歳。上とは10年の差だ!
復刻版「手にとるようにわかる面白い易経」
※【亞】の玉手箱時代の復刻版です。
★“易占い”の解説ではありません★
【中国古典・易経】
2.なぜ今、易経なのか
★★★ 重要!! 重要!! ★★★
↓ ↓ ↓
易経には 六十四種類の卦
(卦は“け”ではなく“か”と読みます)
というものがあり、一つの卦(か)が
『ある時のテーマ』と
『変遷過程』を
【六段階】で示しています。
起承転結で語られた一つの物語
と考えてください。
↑ ↑ ↑
★★★ 重要!! 重要!! ★★★
その中で最も原則的な時の変遷をたどる
「乾為天」((けんいてん)
という卦を主軸とします。
「乾為天」は 龍伝説にたとえて記されています。
地に潜んでいた『潜龍』が力をつけ
『飛龍』になって勢いよく昇り
そして『亢龍(降り龍)』になるという
龍の成長になぞらえて
人の人生、会社組織など
あらゆるものごとに通じる
時の変遷過程の原則を示しています。
この龍の成長過程を追いながら
陰陽論に基づく[時の論理]と
ともに語られる[社会倫理]を理解し
時を読む洞察力を身につけるヒントを
つかんでいく内容を考えています。
易経は、神秘的なイメージが先行しがちですが
実は易経ほど合理的に、先々の変化を知り
対処法を得られる書物はほかにはありません。
書いてあるのは史実や世間の出来事、そして
人や自分の過去、現在の体験に
すりあわせできることばかりで
読み解いていくほどに、想像を促すようになっています。
とはいえ、頭に入れさえすれば
対処法がわかるという便利な知識ではありません。
判断や対処法を得るためには
易経の辞に想像をふくらませて
自らの変化過程に照らし合わせ
体験としていかなくてはならないのです。
まず大切なのは想像と実践です。
易経は占いの書であるだけに
個人の問いに対して
具体的な答えが得られるように書かれています。
世界中の古典思想のなかでも
個人が自分の立場、状況によって具体的に活用できる
のは、おそらく易経だけでしょう。
易がさかんに読み解かれたのは、春秋戦国時代です。
この頃に、膨大な解釈・注釈が加えられ
より実用的に発展を遂げたのです。
ひとつ判断を過(あやま)てば
国や民の存亡にかかわるという状況下でなされた解釈は
機知に満ちたものでした。
変化の激しい時代こそ
変化の道理を学ぶ絶好の機会であると思います。
続く
~編集後記~
易経は中国最古の書で、四書五経のトップであり、
帝王学の書とされています。
時の専門書であり、自分のおかれている立場など、
出処進退に関する行動の指針となるべき法則やルールが
シンプルに著されています。
易経には、幾(き)という言葉が頻繁に出てきます。
幾とは物事が起こる時の兆(きざ)しです。
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