3/1９の一日一言～『易経一日一言』致知出版社より

一週間ぶりに事務所に出る。
仕事が山積みだ～～～～（汗！）
★３月１９日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
介　石（かいせき）
介（かた）きこと石の干（ごと）し。日を終（お）えず。
貞にして吉なり。 （雷地豫ーらいちよ）
「介（かい）」は限界の界、境。
「介（かた）きこと石（いし）の干（ごと）し」とは、
物事の区切りをつけること。
楽しむべき時は楽しむが、悦び楽しみに溺れない。
交際においても馴（な）れ合わない。
そして出処進退など、今なすべきであると察したなら、
一日を終わるまで待たず行動する。
正しい道を堅固に守る姿勢が、吉をもたらすと教えている。
中華民国の初代総統・蒋介石（しょうかいせき）の名はこの一文
から命名したといわれる。
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