「沖縄は那覇市『リウボウブックセンター』で
「亞さんの『易経一日一言』を見つけたよ~~♪
那覇で一番大きな書店! 5冊仕入れて
既に一冊は売れて、在庫は4冊です!
沖縄で5冊とは、凄い! 2冊記念に買いました!!」
友達の一雪さんからのメールです。
何よりも雪さんの気持ちが有り難い!
本当に嬉しかった~~~!
雪さん、ありがとう~~!!
★3月25日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
人心を集める
風の水上を行くは渙なり。
先王もって帝を享り廟を立つ。
(風水渙)
古代においては、人々の気が散る、
気持ちが離れることを防ぐために、
また澱んだ気を散らして晴らすために、
天帝を祀り、廟を立てた。
祭祀を行うことで、散りかけていた人心を集め、
大切なことは何かと改めて知らしめたのである。
風水渙の「渙」とは散る、解ける、離散する。
また、散らして集める、気を発散させ、
落ち着かせるという意味もある。
☆
東京駅八重洲ブックセンター本店4F
人文書ランキング2位にランクインしました~~♪
『易経一日一言』(致知出版社)発売されました!
『「易経」一日一言』―人生の大則を知る
竹村亞希子著
致知出版社
価格(税込)1200円
※初刷 13,000部 です。