今日は『サン・ジョルディの日』 です。
前のブログにデータがあったが削除されて残っていない。
今年は忙しくてブログに書かなかった。
スペインのカタルーニャから
【亞】が24年前に日本に持ち込んだのでした(^^v
※以前に書いたメールマガジン
「サンジョルディの日~仕掛け顛末記」は読めます。
★ゆきさんに拉致されてます。
ただし、
ドッキリ下着の美女のほうでは、ありません。(笑)
久々に事務の日。
処理事項が山積み!
事務員の麗子ちゃんが来る。
「リーダーのための『易経』の読み方」
(旧『リーダーの易経』(PHP)を加筆修正、改題)
アスカビジネスカレッジから今月末に出版!
書店店頭には早ければ5月1日、遅ければGW明けに。
★4月23日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆新時代を切り開く
夬(かい)は、王庭に揚(あ)ぐ。
孚(まこと)あって号(さけ)び、あやうきことあり。
告ぐること邑(ゆう)よりす。
戎(じゅう)に即(つ)くに利(よ)ろしからず。
往くところあるに利ろし。(沢天夬)
「夬」は決断、決する。
沢天夬(たくてんかい)の卦(か)は、
統治する力をなくした上位の権力者を決し去り、
新たに切り開く道と行動を説く。
「王庭(おうてい)」は公の場。
まず、決し去るべき理由を公の場に明らかにする必要がある。
しかし、相手は高位にあり、手強い。
誠心誠意をもって訴えても、なお危険がともなう。
そこで、「邑(ゆう)よりす」。
つまり、まず自分の足もとをきれいにし、親しいものから結束を固め、
広く民衆の意志を固めて根底の力を養うのである。
そして「戎(じゅう)に即くに利ろしからず」とあるように、
武力を用いない。
権力を決する時に武力や権威を尊んだなら、
ただ混乱し、道が窮まるだけである。
このように行動するならば、
進んでいって時代を切り開くことができるという。
この沢天夬の時がそのまま起こったような史実が、
劇的な変貌を遂げた明治維新前の幕末期である。
◎『易経一日一言』が1位です!?(4月3~4日)
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