物心が集まる～５月１２日の一日一言

ＧＷの最後に岡山～広島の出張だったので
およそ２週間、事務所を閉じていた。
その間に処理事項は山積み。
昨夜は９時半まで残業だった～～
でも今日はこれで帰る。７時半だ、やった～～♪
明日は久しぶりに午前が囲碁のお稽古、
午後は事務所、夜はＮＨＫ文化センターです。
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★５月１２日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆物心（ぶっしん）が集まる
その聚（あつ）まるところを観て、天地萬物（ばんぶつ）の情を見るべし。
　　　　　　　　　　　　　　　（沢地萃）
天地万物は、陰陽の気が聚（あつ）まり、成り立っている。
雨と陽射しが豊かに注ぐ肥沃な大地には動植物が集まり、
推進力のある優秀なリーダーの元には、喜んで従う人々が集まる。
　
物や人心の集約する時と場所、内容を見て、
「これだけのものが集まるのはなぜか」とよく洞察すれば、
その物事の真の情態を知り得ることができると易経は教える。
★「窮すれば通ず７．～日経eブック
　　『江守徹の朗読で楽しむ易経入門』第３弾より」は　ココ　へ
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