★5月17日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆感 通(かんつう)
鳴鶴(めいかく)陰(いん)に在(あ)り、
その子これに和(わ)す。
(風沢中孚)
親鶴が陰で鳴くと、見えないところにいる子が声を合わせて鳴く。
親が子を思い、子が親に応えるような真心は、
姿が見えず、遠いところにいても通じ合うということである。
風沢中孚(ふうたくちゅうふ)の卦名(かめい)「中孚(ちゅうふ)」は
心の中心にある真心、誠信をいう。
心の中で真から願うことは、必ず感通するものである。
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★「最終回ー窮すれば通ず11.~日経eブック
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