札幌からです。
昨日の朝は札幌競馬場見学しました!
6日~8日と、「すすきの祭り」の最中で、
昨夜は女衆の神輿と男衆の神輿の宮入が
なんと、宿泊のホテルでありました!
ラッキー~~~~~(^^v
9日は入門編セミナー。
終了後、江差へ移動します。
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10~11日ー江差祭り。
江差はもしかしてEモバイルの圏外かも?
というわけで~~~~~
今回は4日分をUP!
★よびりんさんから拉致されました~~
★8月9日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆時を畏れる
故に乾乾す。
その時に因りておそる。
(文言伝)
終日勤勉に努力する。
いかなる時も畏れ謹むことを忘れない。
無駄に時が過ぎるのを惜しみ、今、何をすべきか、
その時々に徹して、今という時を活かしきることが大切である。
過ぎてしまった時は二度と戻ってこない。
一瞬たりとも無駄にしないために大切なのが、
時を畏れるという姿勢である。
★8月10日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆機を捉える――躍龍の時代
或いは躍りて淵に在り。 咎なし。
(乾為天)
今まさに大空に舞い上がろうとする龍を「躍龍」という。
龍が空を飛ぶことは、物事の達成を意味する。
そのために、時には飛躍を試み、
時には深い淵に退いて初志を違えていないかと内観する。
物事の達成には、志を立て、学び努力して培った実力と経験に加え、
タイミングを観る洞察力が必要となる。
勝負の世界では一瞬の機を捉えるかどうかが勝敗の分かれ目。
事業にもビジネスチャンスがあり、兆しを察する力が必要である。
★8月11日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆試行の時
或いは躍りて淵に在りとは、自ら試みるなり。
(文言伝)
ある時は跳躍し、ある時は深く内省して自らを試みる。
目的達成のためには、必ず「試行」が必要である。
「試行」とは、多少力足らずと思うことにも取り組んでみること。
自分を試し、ここまでやって来たことが間違っていなかったかと省みる。
それによって自分自身を試験・評価し、足りないところを補っていくのである。
★8月12日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆リーダーの心得――飛龍天に在り
飛龍天に在り。
大人を見るに利ろし。
(乾為天)
「飛龍」は、空を翔け、雲を呼び、万物を育む雨を降らせる。
これは多くの力を集め、人間社会に大きく貢献するリーダーになることを意味する。
社会的に認められ、お金も儲かり、人も集まってくるようになる。
しかし、こういう時は「好事魔多し」で、尋常ではない勢いもつきやすい。
「大人を見るに利ろし」とは、組織の頂点に達した時こそ驕らず、
周りの人、すべてのものから見習うべきだと教えているのである。
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