北海道へ～♪／１１～１６日分の易経一日一言

今日から北海道へ～♪


※動画は全て唯我独尊７さんから戴きました。
１３日は亞の易経の札幌入門編セミナー第２期、最終回。
『易経とコンプライアンス
　　　企業不祥事は、なぜ起きるのか？
　　　　　　　　井戸の設備に学ぶマネジメント』
この日の午前中に某労基署のＨ課長に講義をお願いしている。
『かなえる夢　奇跡！　　労基署の破天荒課長、
　官から官民を一体化させた、その巻き込みの手法を解き明かす』
年内最後の北海道セミナーです。
応用編セミナーは先月終了したので、
少しゆっくりして１６日に名古屋に帰ります。
いつものように出張用のノートパソコンは持参しますが、
ブログをＵＰしてる時間が作れないとか圏外だったりするので、
今日は易経一日一言を６日分ＵＰします。
★弊社のスタッフ、
　超人気占い師・南クララが
　フジテレビ全国放送に出演します！！
　９月１７日（木）１９：００～２１：００
『くちこみっ！大捜索！！
　本当は教えたくない！マル秘 凄い！占い師
　日本全国で発見しました！ＳＰ』
　ご覧いただければ嬉しいです！！
★素晴らしい～～！！
　いつも【亞】を拉致してるゆきさんのご長男が、
　１発で司法試験合格されたそうです！！（＾＾ｖ
　おめでとう～～～～～！！！！！
★今日はよびりんさんが【亞】を拉致してた～～～
★まっくさんが「白い本」について書いてる。
　迷うところだけれど、再度ＵＰしようかしらん・・・
★９月１１日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆金襴（きんらん）の交わり
二人心を同じくすれば、その利（するど）きこと金を断（た）つ。
同心の言は、その臭（かお）り蘭（らん）のごとし。
　　　　　　　　　　　　　　　（?辞上伝）

高い志を持つ二人の人間が心を同じくすれば、
硬い金属をも断ち、不可能を可能にするほどの働きをする。
　
また互いが真心から語り合う言葉は、
蘭の花の香りのように深く、透明で、芳しい。
　
この一文は「断金（だんきん）の交わり」
「金襴（きんらん）の交わり」の語源である。
いずれも私縁ではない友、同志の結束が堅いことをいう。
★９月１２日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆三人いけば、一人を損す
三人いけば、一人を損す。
一人行けばその友を得。
　　　　　　（山沢損）
三人で何かを行おうとすると、途中で揉めて一人が減る。
一方、一人で行えば協力者を得ることができる。
　
これは陰陽に基づく易の本質論である。
陰と陽で一対であるから、三は必ず一を損し、
一は必ず二になるというわけである。
　
したがって、深い話をするには、三人でなく、
一対一で相対すれば理解し合えるということになる。
これはさまざまな物事に応用できる考え方である。
★９月１３日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆天地??（てんちいんうん）
天地??（いんうん）して万物化醇し、
男女精を構（あわ）せて、万物化生す。
　　　　　　　　　　　　　　　（?辞下伝）
「??（いんうん）」とは気がもつれ合い、交わること。
「化醇（かじゅん）」は発酵して純粋な酒ができるように
変化して形を為すこと。
　
天地の気が交じり合って万物はその形を成し、
男女が相交わって初めて生命が誕生する。
　
陰陽二気の純粋な交わりほど大きな発展をするものはない。
★９月１４日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆易（か）わる
生生（せいせい）これを易（えき）という。
　　　　　（?辞上伝）
天地は無窮の営みを続け、途切れることがない。
またそこから万物が生じる。
　
春夏秋冬は規則正しく巡り、冬が終われば、また新たな春がやってくる。
同じ時は再び訪れることはない。
　
生じるものは常に新たであり、またそこから新たなものが生じる。
このような窮まりない変化を「易」という。
　
我々人間も日々の変化あってこそ、生き生きと生きていける。
★９月１５日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆我行かん
独立して懼（おそ）れず、世を遯（のが）れて悶（うれ）うることなし。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（沢風大過）
沢風大過は、国や組織が倒れかかり、危急存亡に瀕した時の行動を教える卦。
危急の時、リーダーは自分の力量を超え、
過ぎた行いをしなければ、危機からは逃れられない。
周りや世間がどんなに非難しても、苦悶せず、
良しとした志を懼（おそ）れず流されずに貫き通すことである。
　
大変な非常時には逃げるのではなく、
「我行かん」と勇気を持って進んで行かなければならないと教えている。
★９月１６日の一日一言～『易経一日一言』（致知出版社）より
☆恐懼修省（きょうくしゅうせい）
恐懼修省す。　（震為雷）

震為雷（しんいらい）の卦は、
突発的な出来事、ハプニング、トラブルへの対処を教える。
　
雷鳴と稲妻には驚かされるが、
過ぎてしまえば、「あの時は驚いた」と笑い合えるものである。
同じく、突発的なハプニングが起きた時はパニックを惹き起こすが、
被害がなければ驚いただけで忘れてしまう。　
　
しかし、そうであっても恐れ戒めて反省し、
次に起こった場合に備えて対処すべきであるという。
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復活！！
【亞】の玉手箱２
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱　の、復活日記です。
（削除時　７７万２千アクセス）
★９月
１１～１６日ー北海道。
　　※１３日ー亞の易経in札幌 入門編セミナー第２期、最終回。
２２～２６日ー中国旅行「黄山～杭州」へ、よびりんさんも一緒。
２９日ー陶潜会。
３０日ーNHK文化センター「易経」講座。

★１０月
７日ーアスカ東京セミナー第６期５回目。
１４日ーてんびん会。
２１日ーNHK文化センター「易経」講座。
２５～２６日ー陶潜研修会。
２８日ーNHK文化センター「易経」講座。
※企業や官庁の講演がほとんどなので、
　関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。