易経の用い方~易経一日一言

作成日:2010年1月12日

『40歳からの仕事術 II』さんが、
「易経物語」を毎日綴ってくれています。
流石は一流の経営コンサルタントです。
見事な解釈です。

☆今年は1月下旬に、
 日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
 タイトルは『兆しを観る』。
 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
 洞察力で観る、の意。
★1月11日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆易経の用い方☆
易の書たるや遠ざくべからず。
         (?辞下伝)

変化の法則性を説く易経は日常に用いる書である。
時は常に変化し、物事は日々変わっていく。
その日常の中で、毎日少しずつ読むことが大切である。
すると、自分に関係ないことは一つも書かれていないことに気づく。

 
自分自身や世間の出来事とすり合わせて易経を読むことで、
変化の原理を洞察する力が鍛えられる。

そして何よりも、教えを実践してみることで効力を実感できる。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
           人気ブログランキングへ
twitter(ツィッター) やってます~♪

関連記事