☆『40歳からの仕事術 II』さんが、
「易経物語」を毎日綴ってくれています。
☆今年は1月下旬に、
日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
タイトルは『兆しを観る』。
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
★1月12日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆奥義を知る☆
その言曲(つぶさ)にして中り、その事肆(つなが)りて隠る。
(?辞下伝)
易経の言葉は、原理原則の幹から多様に伸びる枝のようである。
そこに書かれていることは状況の変化に応じるために紆余曲折(うよきょくせつ)するが、
内容は的を射ている。
また、あれこれと物事を言い表しているが、
その裏には奥義が隠れている。
現象の裏側に潜む真理に気づき、正しい選択をし、
よりよき人生を生きるための羅針盤とすることに
易経を読む意味がある。
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