修 業~易経一日一言

作成日:2010年1月18日

昨日、寒風のなかを、
自宅の周辺からJR駅~名古屋ドームを一周して、
若い女性たちが長蛇の列を作っていた。
男の人は数えるほどしかいない。
 
数万人? いや、数十万人か?
タクシーの運転手さんに聞いても分からないと言う。 
宅配業者さんが来て教えてくれた。 
“嵐”のコンサートでした。 
へえ~~凄いね。
そんなに人気あるんだ・・・吃驚?!
『40歳からの仕事術 II』さんの日記で、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。

☆今年は1月下旬に、
 日経オーディオブック「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」の第4弾が出る。
 タイトルは『兆しを観る』。
 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
 洞察力で観る、の意。
★1月17日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆修 業☆
君子は徳に進み業を修む。
        (文言伝)

「徳」とは、善き人格や善き行いのための要件となるもの。
自分がどうあるべきなのか、
どういう振る舞いをしなければならないのかを指し示し、
自分の質を向上させるものである。
また、この質にも、人間的な質、技術的な質、
企業としての質などいろいろあるが、
日々、志した「質」の向上を目指して
自分の一日の仕事を修めることが大切である。
それを「修業」という。


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