☆日経オーディオブック第4弾本日配信!
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
★2月3日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆原因を探る☆
往を彰かにして来を察し、顕を微にして幽を闡(ひら)く。
(繋辞下伝)
「往」は過ぎ去った時。
「顕」は顕著に現れている現在の状況。
「微」は現在の状況を作った微細な要因。
「幽」は眼に見えない物事の根本。
過去を明らかにし、現在を把握し、それをもとに未来を察知する。
今、眼にしている現象も、微小な原因から育ったものである。
原因を知れば、現象の裏側にある根本が見え、
そして、将来の有り様を察することもできるようになる。
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