☆「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
日経オーディオブック発売と同時に古典部門で1位!
第1弾から第4弾まで、古典部門で1位、6位、13位、14位です。
ありがとうございます!
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
★2月6日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆程良い節(ふし)を設ける☆
天地は節(せつ)ありて四時(しいじ)成る。(水沢節)
「節(せつ)」は竹の節(ふし)である。
固い節目(ふしめ)で一区切りつけて止まり、次の節目に至るまでは伸びる。
竹は節(ふし)があるから真っ直ぐに伸び、強い風にも耐えられるのである。
四季の巡りにも、程良い節(ふし)がある。
節分といえば春であるが、立夏、立秋、立冬も季節の変わり目、節目にあたる。
四季は節(ふし)を設けて巡り、万物は成長する。
人間も物事も節(ふし)を設けることで成長する。
適度な節(ふし)を設けなければ、人も物事も途中で折れてしまう。
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