いま、間違えて14日の日記を削除しちゃいました。
再UPします。
※コメント書いてくださったニコルさん、ごめんなさい。
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記、
想定読者層は
経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して、
易経&経営のバーチャルな対談を毎日行っています。
★3月14日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆険(けん)を見て能(よ)く止まる☆
険を見て能く止まる、知なる哉。
(水山蹇)
水山蹇(すいざんけん)の卦(か)は
六十四卦の中でも四大難卦(よんだいなんか)の一つであり、
険難を表している。
「蹇(けん)」は寒くて足が凍え、前に進めないこと。
加えて険しい雪山に道を阻(はば)まれる。
すでに苦しみの渦中にあって平常心を失っているところに、
さらに道が閉ざされる状況である。
この険難を見極めて止まることは、優れた知恵である。
苦しみの中に止まるには、よほど腹を据えなければならない。
しかし、一旦腹を据えてしまえば、
見えなかった脱出の道が見えてくるものである。
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☆「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾は『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。