★4月13日の『易経一日一言』(致知出版社)より
☆従うことから始める☆
先んずれば迷い、後るれば主を得(う)。
(坤為地)
「従う」能力といってもいい陰の徳の特徴を説いている。
従うべき時に従わないと必ず道を失い、迷うが、
後れてついて行けば、従うべき主を得る、といっている。
新しい環境に入った時は、先頭に立って我を出してはいけない。
まず、その環境に習い、従う。
自分なりのやり方、考え方を一度捨てるのが従うコツである。
そうすることで、新たな自分を発見し、道が広く開けていく。
将来、先頭に立つためにも、まず従うことから始めなくてはいけない。
『易経一日一言』(致知出版社)
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記
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「見る」は目に見えるモノを見る。
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