日経オーディオブック第5弾の原稿を毎日書いています。
遅々として進まず状態が続いたけど…何とか7割は仕上がったかな~~
text に頼らなくても“耳で聴いて理解出来る”がウリなので、
そこで毎回苦しんで、工夫しています。
そうか! 工夫とは、苦夫(くふう)か。
なあんちゃって~~~(^^;
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第5弾は
『坤為地~限りない受容と育成・陰の力』
勢いのあったリーダーも、
坤の時代に身をおいた時は、坤のやり方でないと物事は通らない。
新しい環境に入ったら、先ずはその環境に習い、従うこと。
これまでの自分のやり方、考え方を一度捨てるのがコツ。
そうすれば新たな自分を発見し、道が開けていく。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
★9月17日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆創業時の心得☆
震(うご)きてもって鬼方(きほう)を伐(う)つ。
三年にして大国に賞せらるることあり。
(火水未済)
火水未済(かすいびせい)は
未完成から完成に向かう時を表す創業の卦(か)であり、
水火既済(すいかきせい)は
完成から未完成に向かう時を表す守成の卦(か)である。
水火既済(すいかきせい)の辞に
「高宗(こうそう)、鬼方(きほう)を伐(う)つ」とあるが、
名君といえども、守成の時に戦を起こしては国力が衰える。
火水未済(かすいびせい)は、
創業時は、力を着実に付けながら、
勇気をもって積極果敢に前進せよと教えている。
奮い動いて蛮族に戦を挑めば、三年後には大国に封ぜられると。
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★苦しみのただ中にある方へ
★「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは
~僥倖は落とし穴? 」 前編
★★「ツキに頼らないこと~
本人の器以上のツキは不祥、ツキに夢中にならず、ツキを育てよう」 中篇
★★★最終編!「易経が教えるツキとは~ツキと僥倖の違い
~ベストセラーとロングセラーの比較」
☆
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『易経一日一言』(致知出版社)
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が出ました。
(’07.12月日経新聞)
☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記
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経営トップを狙う人材、経営トップとして苦闘する方々を設定して
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