★10月28日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆仁☆
「仁」とは大きな愛、思いやりである。
人間は一個人だけでは生きられず、ともに助け合って生きている。
家庭においては、家族への思いやりと養い、
仕事においては、社会貢献や社会的責任も「仁」に含まれる。
社会活動において、まず大切なのは、人を思いやり、
社会貢献に励み、社会の責任を担うことである。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。