囲碁、途中までの画像UP!
3子勝ちました。
でも強かったら3子どころか、黒の圧勝のはずです。
(さっくんのご主人なら分かるね!)
酒井先生から
「今日は久し振りに良い碁でしたね」とお褒めいただいた。
その時の先生の笑顔です。
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これから囲碁の2週間ぶりのお稽古。
我が師匠、酒井義允七段(今年が傘寿。カラオケ九段です~笑)
今夜はNHK文化センター「易経」講座
昨日、よびりんさんに拉致されてた。てへ(^^;
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★11月10日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆貪(むさぼ)る者☆
晋如(しんじょ)たる?鼠(せきそ)
貞(ただ)しけれどあやうし。
(火地晋)
「晋如(しんじょ)」とは進んでいこうとすること。
「?鼠(せきそ)」は大鼠。
貪欲に貪(むさぼ)る者を表す。
功績を上げ、要職に進んだが、大鼠のように地位と権力を貪る者がいる。
それらの者は、組織に貢献したのだからこのくらいはいいだろうと
権力や金銭を貪り、後進を阻(はば)んで地位を保ち、組織全体を暗くする。
過去の功労は正しくとも、重職にある者は質素であるべきであり、
決して貪ってはならないという教えである。
※昨日9日の一日一言、間違えて7日のを掲載してました。
ごめんなさい。改めてUPしました。
★11月9日の一日一言~『易経一日一言』(致知出版社)より
☆綸言(りんげん)汗の如し☆
渙(かん)のときその大号(たいごう)を汗にす。
(風水渙)
「渙(かん)」とは、散る、分散する、離散するという意味。
国内が分散する、また会社組織がバラバラになっている時、
リーダーは大号令を発する必要がある。
これを汗に喩えている。
王者の命令を「綸言(りんげん)汗の如し」というが、
汗は一度体から出たら戻らない。
朝令暮改の号令ではないということである。
離散した人々の気持ちを集めるため、
リーダーは的確な命を渙発しなくてはならない。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。