午後は事務所、夜は会食。
~帝王学の書~11月25日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆大業と盛徳☆
富有(ふゆう)これを大業と謂(い)い、
日新(にっしん)これを盛徳と謂(い)う。
(繋辞上伝)
豊かに万物を有し保つことを大業といい、
その働きを日々新たにしていくことを盛徳という。
大業とは、事業を大きく発展させていくことにもたえとられる。
また、盛徳とは、日々学問を積み重ねることによって
世の中に通じていくことと考えてもいいだろう。
やってます~♪
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。