修辞~帝王学の書~1月18日の易経一日一言

作成日:2011年1月19日

今日は、SAM例会です。
~帝王学の書~1月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆修 辞(しゅうじ)☆
辞(じ)を修めその誠を立つるは、業(ぎょう)に居るゆえんなり。
                 (文言伝)

誠実に思いを伝えられるのは、
自分の業にしっかり身を置いているからである。
「修辞」は饒舌に飾り表現された言葉という意味ではなく、
本来、「簡潔明瞭で力強い言葉」、効果的で分かりやすく、
適切で説得力のある、生きて伝わる言葉をいう。
特に、上に立つ者は
この「修辞」=「伝える技術」を身につけなければならない。
「黙っていてもわかってくれる」と考えるのは怠慢である。
       ☆
今週はムチャ忙しい~~
尤も、半分は遊びだけどね~~
19日ー高知で講演、懇親会
  }ー道後温泉でのんびり、ゆったりちょき大笑い
23日ー香川で講演、懇親会。終了後は名古屋へ
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。    
どなたでもご参加いただけます

平成漢学塾
 平成23年1月30日(日)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:易経に学ぶ経営術・第4(最終)講義
      「天雷无妄~自然体・無作為
     ~自然の法則に任せたら天は万物を養う」

 会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
 会 費 : 1,000円
 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
      TEL/FAX 058-231-7346
      携帯  090-8421-5191
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 今回は、一般の方もご参加いただけます。

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『40歳からの仕事術 II』さんの日記で
易経&経営のバーチャルな対談を今年も再スタートしました。

★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
 第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
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 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
  洞察力で観る、の意。

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