道後温泉から/公に立って行なう 2.~帝王学の書~1月20日</b>の『易経一日一言

作成日:2011年1月21日

昨日の高知の講演&懇親会、とても楽しかった!
土佐の”いごっそう”が80人、お年の方でも色気のある会話。
男子たる者、こうでなくっちゃね!!ウィンク
今日は午前中に桂浜へ。
青空の下、海岸線が地球の彼方へ、海が一面に開けて爽快だった。
“雪クン”が教えてくれた地酒を酒屋さんで自宅に送っておいた。
『司牡丹』は勿論、前から好きだったけど『龍嵐』は初めて。
あと『美丈夫』と『久礼』、帰宅してからの飲み比べが楽しみ~♪
“雪クン”、ありがとう!
高速バスで2時間半とタクシーで道後温泉入り。
今夜は道後温泉の某ホテル、
明日も道後温泉だけど、午後に別の旅館へ移動する。
落ち着かないって?
でも温泉旅館の料理は豪華過ぎるので2日間はちょっと…
ってわけで、今夜は居酒屋で軽めに済まそうかと。
ま、地酒を楽しむのがメインだからな~(^^)
土曜日の「こんぴら温泉」も楽しみちょき大笑い
23日(日)は香川で講演、懇親会。
終了後は名古屋へ
~帝王学の書~1月20日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆公に立って行なう 2.☆
同人宗(そう)においてす。
吝(りん)なり。
         (天火同人)

人と志を同じくして協力し合い、一つの物事を為すためには、
公の場に立って行わなくてはいけない。
公でオープンな場ではなく、
身びいきや、同族以外を顧みない偏狭な姿勢で行なえば、
決して物事を成し遂げることはできない。
「宗(そう)」は親戚、身内、同族であり、
私的で親密な関係の集まりをいう。
 
同族会社が失敗する要因は、まさにこの「同人宗においてす」で、
身内ばかりを遇する偏狭さにあるといえるだろう。
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。    
どなたでもご参加いただけます

平成漢学塾
 平成23年1月30日(日)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:易経に学ぶ経営術・第4(最終)講義
      「天雷无妄~自然体・無作為
     ~自然の法則に任せたら天は万物を養う」

 会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
 会 費 : 1,000円
 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
      TEL/FAX 058-231-7346
      携帯  090-8421-5191
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 今回は、一般の方もご参加いただけます。

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『40歳からの仕事術 II』さんの日記で
易経&経営のバーチャルな対談を今年も再スタートしました。

★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
 第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
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 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
  洞察力で観る、の意。

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