昨日の囲碁のお稽古の画像です。
分かる人には分かるので(さっくんのご主人とか)解説なしです。
酒井義允師匠に特にお褒めのお言葉をいただいた一手!
~帝王学の書~1月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆牝牛(ひんぎゅう)を畜(やしな)う☆
牝牛(ひんぎゅう)を畜(やしな)えば吉(きつ)なり。
(離為火)
離為火(りいか)の「離(り)」は「離れる」の意だが、
「付く」という意味もある。
火は何かに付いて燃え上がり、光を発して輝く。
人も何かに付き随うことで能力を発揮する。
「離(り)」には仕事に「就(つ)く」という意味もあり、
人間関係全般に関わる。
「牝牛(ひんぎゅう)」は柔順の徳の象徴。
角が己の側に湾曲していることから、
自分を客観的に省みることに喩えられる。
尖って攻撃的な人は付き合いにくいから、
内省し「牝牛(ひんぎゅう)を畜(やしな)う」ことは
処世の基本ともいえる。
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一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
平成漢学塾
平成23年1月30日(日)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:易経に学ぶ経営術・第4(最終)講義
「天雷无妄~自然体・無作為
~自然の法則に任せたら天は万物を養う」
会 場 :岐阜市生涯学習センター大研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円
主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
今回は、一般の方もご参加いただけます。
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☆『40歳からの仕事術 II』さんの日記で
易経&経営のバーチャルな対談を今年も再スタートしました。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。