野沢スキー場から帰宅!

作成日:2011年2月8日

野沢温泉から今夜帰宅。
4日(金)はスキーをせずに街湯と散策。
今年になって初めての青空だったという。
5日(土)の午前中も最高に良いお天気、
午後から少し曇ってガスが発生、
下のほうへ移動して楽しんだ。
最終日の6日(日)はカンカン照り。暑い!
薄着になって午前中いっぱいは滑り、
街湯に入ってから美味しいお蕎麦、そして帰途に着く…
と、駒ヶ根インターの近くで天候が一気に変り、
強風が吹いて冷え込んできた。
いやいや、タイミングの良さに感謝!
野沢は40年以上前から10回位は行ったかな。
久し振りで懐かしかったです。
~帝王学の書~2月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆程良い節(ふし)を設ける☆
天地は節(せつ)ありて四時(しいじ)成る。
            (水沢節)

「節(せつ)」は竹の節(ふし)である。
固い節目で一区切りつけて止まり、次の節目に至るまでは伸びる。
竹は節(ふし)があるから真っ直ぐに伸び、
強い風にも耐えられるのである。
 
四季の巡りにも、程良い節(せつ)がある。
節分といえば春であるが、
立夏、立秋、立冬も季節の変わり目、節目にあたる。
四季は節(せつ)を設けて巡り、万物は成長する。
人間も物事も節(ふし)を設けることで成長する。
適度な節(ふし)を設けなければ、人も物事も途中で折れてしまう。
『40歳からの仕事術 II』さんの日記で
易経&経営のバーチャルな対談を今年も再スタートしました。

★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
 第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
itunestore_audiobook4.gif
 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
  洞察力で観る、の意。

関連記事