終わるを知りてこれを終わる~帝王学の書~4月9日の易経一日一言 (2)

作成日:2011年4月10日


3月11日に発生した東北関東大地震で被災された方々に
心よりお見舞い申し上げます。

(有)竹村は、自分たちに出来ることは何かを考え、
心ばかりの義援金を日本赤十字社を通して3/15にお届けしました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしています。
義援金窓口  郵便局・ゆうちょ銀行
口座記号番号   00140-8-507
口座加入者名   日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間     平成23年3月14日(月)~平成23年9月30日(金)
※寄付金額は、2,000円以上から受け付けています。
※詐欺義援金募集にご注意ください。
[担当窓口]日本赤十字社 東北関東大震災義援金担当
Tel: 03-3437-7081  E-mail: info@jrc.or.jp
        ☆
シャルドネさんの日記
※シャルドネさん、ありがとう!
 ↓覚悟してクリックしてください!
 http://www.ustream.tv/recorded/13787729
七詩さんの日記
sowonさんの日記『良寛と大地震』
※私も天災人災の時が説かれている易経「天雷无妄」の卦では
 いつも良寛さんと道元さんを解説に使っている。
木村知さん
山本真司さんが新刊を出版!
えりちゃん~お寺でチャリティーコンサート
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小林五月~日本最高のシューマン奏者が
5/23(月)名古屋にやってくる!!

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~帝王学の書~4月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆終わるを知りてこれを終わる☆
終わるを知りてこれを終わる、ともに義を存すべきなり。
                      (文言伝)

先を見通して、どうすれば終わり、どうすれば終わらないかを知り、
しかるべき対処をしなければならない。
それは「義」にかかわることである。
「義」とは義理・正義であり、
無駄をそぎ落とす覚悟と厳しさを意味する。
問題に気づき、対処法を知っても、行動しなければ何にもならない。
恐れるべきは、問題が起こることより、対処ができないことである。
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
 第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
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 「見る」は目に見えるモノを見る。
 「観る」は、心の目で観る。
  洞察力で観る、の意。

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