毎年恒例のお盆一週間断食の4日目~♪
体が軽い!
昨日一日中、机とパソコンの前で仕事をしてた。
断食中は根を詰める作業をしちゃいけないけど
〆切りが間近に迫ってるのでついつい・・・
寝る時には、頭がボーっとして、体が重かった。
でも8時間、ぐっすり!死んだように眠って
朝起きたら・・・
体が爽やか~~!! 軽い!!
これだから『断食』は止められません(^^v
今日は事務所へ、事務の日。
今年は『スマシ汁断食』と
ジュースを併用しています。
『スマシ汁断食』の昆布・椎茸の量を量るのも慣れてくれば面倒でなく、
事前にわざわざ準備しなくても簡単でした。
断食は私にとって修行でなく
“道楽&健康管理”、今年は41回めです。
興味のある方は
★2004年34回目の澄まし汁断食のレポートが詳しいです。
★40回目だった昨年(2010年)の断食は
『スマシ汁断食』から変わって
昼と夜にグレーププルーツの絞り汁を飲みました。
※『スマシ汁断食』のほうがオススメですが、楽なので~(^^;
~帝王学の書~8月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆慎独(しんどく)のすすめ――夕べに てき若(じゃく)たり☆
夕べに てき若(じゃく)たり。
あやうけれども咎(とが)なし。
(乾為天)
日中はひたすら前向きに物事を推し進めるが、
夜独りになったときには畏(おそ)れ悩むほどに一日を省みる。
そのようであれば、地位が危うい時であっても、
落ち度があって咎められることはない。
一つの道を究めるためには、
自らの危うさに学び、反省することが求められる。
物事の基礎を身につけ、ある程度できるようになると、
気が緩み、些細なミスを起こすようになる。
これを放っておくと重大な事件につながりかねない。
失敗に学べというが、夜独りになったときに、三十分でいいから、
細心の注意を払って、その日の自分の行動を省みる。
「今日は本当にこれでよかったのか、もっといい方法はなかったか」と
繰り返し反省し、直すべきことがあれば次の日に実践する。
このような反省が人間を育て、その人の技術や質に、
より一層磨きをかけることになる。
「てき若(じゃく)」とは
畏(おそ)れかしこまり、独りを慎む(慎独)こと。
客観視する技術でもある。
『易経一日一言』(致知出版社)