午後乗馬クラブへ、夕方の騎乗。
~帝王学の書~9月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆創業時の心得☆
震(うご)きてもって鬼方(きほう)を伐(う)つ。
三年にして大国に賞せらるることあり。
(火水未済)
火水未済(かすいびせい)は
未完成から完成に向かう時を表す創業の卦(か)であり、
水火既済(すいかきせい)は
完成から未完成に向かう時を表す守成の卦(か)である。
水火既済(すいかきせい)の辞に
「高宗(こうそう)、鬼方(きほう)を伐(う)つ」とあるが、
名君といえども、守成の時に戦を起こしては国力が衰える。
火水未済(かすいびせい)は、
創業時は、力を着実に付けながら、
勇気をもって積極果敢に前進せよと教えている。
奮い動いて蛮族に戦を挑めば、三年後には大国に封ぜられると。
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☆「人生万事塞翁が馬」 復刻版
よく訊かれる質問がある。
運が強い人と弱い人は、どこでその差が生じるのかと。
★「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは
~僥倖(ぎょうこう)は落とし穴? 」
【失敗した時に、
ツイテいなかったから、と思う人は、
必ず運が悪くなります】
★ツキに頼らないこと 易経が教えるツキとは
【 本人の器以上のツキは不祥、ツキに夢中にならず、ツキを育てよう 】
※不祥(ふしょう)は 不吉の意
★「ツキに頼らないこと~易経が教えるツキとは
~ツキと僥倖(ぎょうこう)の違い 」
☆
10月8日(土)14時~16時
東洋文化振興会(名古屋)で講演
※どなたでもご参加いただけます
タイトル:『易経~天雷无妄(むぼう)~自然体・無作為・天災と人災』
会 費 : 500円
『易経一日一言』(致知出版社)