知の工夫~帝王学の書~11月19日の易経一日一言 (2)

作成日:2011年11月20日

朝から資料作りに没頭してたら、仲良しの女友達からの突然の電話。

「夕食を一緒にしようよ~♪」

家族が留守で良かった!

前に紹介してもらった美味しいお店に行ってきます~~(^^v

 

~帝王学の書~11月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆知の工夫☆
君子もって多く前言往行を識(しる)し、もってその徳を蓄う。
                  (山天大畜)
 
「前言往行(ぜんげんおうこう)」とは
古人、昔の人たちのいった言葉や行いのこと。
君子はそれらを読み、学んで思索し、徳を畜うものである。
 
山天大畜(さんてんたいちく)は
社会に大きく貢献できる徳を蓄えることを教える卦(か)。
先人の蓄えてきたものを読み、何を語り、どう行動したかを学んで
現在生きている自分にすり合わせ、再体験し、徳を積み蓄えるのである。
これは「知の工夫」の大切さを示している。
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       ☆
12月6日(火) 東京アスカ易経セミナー 
終了後は アスカビジネスカレッジ主催の講演会です。
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~中国の古典“易経”に学ぶ人生と経営~
     in東京・特別講演会『みんなの易経』

※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※アスカビジネスカレッジ・NHK文化センター
 東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。
『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg
     

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