船上の酔っ払い1/部下の心得~帝王学の書~11月26日の易経一日一言

作成日:2011年11月27日

今月中旬、60代のモデルをやってきました!

船上のカメラマンは【しっぽさん】です。

 

 船上の酔っ払い 1.

 船上の酔っ払い1

 

~帝王学の書~11月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆部下の心得☆
章(あや)を含みて貞にすべし。
           (坤為地)

「章(あや)」はきらりと光るもの、才能、才覚をいう。
これは臣下、部下の道を示している言葉。
「章(あや)を含む」とは、明徳をあらわにしないこと。
つまり、才覚をひけらかさず、命ぜられることにじっと耐えて従うこと。
それが部下の道だと教えている。
現実を見ても、才能と知恵のある部下ほど、
時に才覚を発揮してもひけらかさず、
功績が認められなくても不満をいわないものである。

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
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