船上の酔っ払い2/謙(へりくだ)る~帝王学の書~11月27日の易経一日一言

作成日:2011年11月28日

 

昨日の続き、60代のモデルをやりました!

“船上のカメラマン”は【しっぽさん】です。

 

緊張が解けなくて困った。

「生ビール 飲もうよ~♪」とお願いした。

カメラマンのOKが出て昼食時の乾杯!

生ビール1杯、シャンパン3杯、

お喋りしながら旨い肴の数々・・・

 

と、カメラマンが慌てた。

「ゆっくりし過ぎて撮影の時間がなくなる!」

いい気分になって、撮影することを忘れてた(笑)

 

でも大丈夫! 

すっかり酔っていい気分、目がトロ~~ンとなって、ご機嫌の【亞】です。

人の目が気にならなくなって 船上の“酔いどれ散歩”。

楽しい時間でした~~~

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船上の酔っ払い 2.

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~帝王学の書~11月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆謙(へりくだ)る☆
地中に山あるは謙(けん)なり。
              (地山謙)

「謙」は「へりくだる、控える」、さらに「快い」という意味がある。
 
高い山が自分は高くないと地の下にいく。
 
このように快く謙(へりくだ)るのが真の謙虚さである。
たとえば、物事を学べば学ぶほど自分の学びが足りないと思い知らされる。
すると恥ずかしくて自慢などできない。
もっと勉強しようという気持ちになるものである。
地山謙(ちざんけん)は、
そのように謙(へりくだ)る精神の大切さを説いている卦(か)である。

 

 

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「易経」一日一言.jpg
 

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