易経の用い方~帝王学の書~1月11日の易経一日一言 (2)

作成日:2012年1月12日

 

 今日は、NHK文化センター「易経」講座、終了後は新年会

 

 

 ~帝王学の書~1月11日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆易経の用い方☆
易の書たるや遠ざくべからず。
          (?辞下伝)

変化の法則性を説く易経は日常に用いる書である。
時は常に変化し、物事は日々変わっていく。
その日常の中で、毎日少しずつ読むことが大切である。
すると、自分に関係ないことは一つも書かれていないことに気づく。
 
自分自身や世間の出来事とすり合わせて易経を読むことで、
変化の原理を洞察する力が鍛えられる。
そして何よりも、教えを実践してみることで効力を実感できる。
 

 

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg
       

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