~帝王学の書~1月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆中 孚(ちゅうふ)☆
中孚(ちゅうふ)は、豚魚(とんぎょ)にして吉なり。
(風沢中孚)
「中孚(ちゅうふ)」とは、
心の中心、真心に誠実さが満ちあふれていること。
「孚(ふ)」は爪と子からなり、
親鳥が卵を抱きかかえているという字。
親鳥は卵を爪で傷つけないよう、静かに動かしながら温める。
その誠心誠意の気持ちが孚(まこと)である。
このような誠心誠意の真心は、人々だけでなく、
豚や魚にまで通じるほど大きなものであるという。
また卵は期日を違えず孵化(ふか)することから、
「信ずる」という意味もある。
『易経一日一言』(致知出版社)
☆
2011年3月11日に発生した東北関東大地震で
被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
(有)竹村は、自分たちに出来ることは何かを考え、
心ばかりの義援金を日本赤十字社を通して3/15と、4/28にお届けしました。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈りしています。
☆シャルドネさんの日記
30年前に広瀬隆さんの原発の本を読んだが
他人事のように忘れていた。
特別に支持する政党はない。
ただ、子供や孫たちに負の遺産を残したくはない。
私は充分に生きてきたから死ぬのも受け入れられる。
しかし、若い人たちには健康で長生きして欲しい。
☆
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
「見る」は目に見えるモノを見る。
「観る」は、心の目で観る。
洞察力で観る、の意。
『人生に生かす易経』の増刷(3刷り目)が出ました。
('07.12月日経新聞)
日刊工業新聞で拙著が紹介されました!
日刊工業新聞 5/19
「リーダーのための『易経』の読み方」
(旧『リーダーの易経』(PHP)を加筆修正、改題)
アスカビジネスカレッジから発売! ¥1,890(税込)
※この改訂版は2500部だけですので、書店よりもネットのほうが購入しやすいです。
「リーダーの易経」をお持ちの方は加筆修正改訂版なので、不要かも、です。
※旧『リーダーの易経』が絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き
4,000円~10,500円と高額になりご迷惑をおかけしていました。
☆
復活!!
【亞】の玉手箱2
09年1月22日に削除された
【亞】の玉手箱 の、復活日記です。
(削除時 77万2千アクセス)
★日経オーディオブック
「江守徹の朗読で楽しむ易経入門~解説:竹村亞希子」
第3弾『窮すれば通ず』が好評です~♪(^^v
※i-podでお聴きになれます。
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
★1月
30日ー東京へ、夕方から編集者と打ち合わせ
31日ーアスカ東京セミナー第4期応用編1回め、
終了後はLA会へ、柳橋の旧市丸邸で落語会
★2月
1日ーアスカ東京セミナー第10期入門編1回め、終了後は名古屋へ
8日ーNHK文化センター「易経」講座
22日ーNHK文化センター「易経」講座
27~29日ー五竜とうみスキー場へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※アスカビジネスカレッジ・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。