共時性~帝王学の書~2月29日の易経一日一言

作成日:2012年3月1日

 

 ~帝王学の書~2月29日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆共時性☆

 

 

「共時性」とは心理学者のC・G・ユングが提唱した

「共時性原理」のことである。

 

心で感じ思ったことと、外部との出来事とが、

あたかも因果関係があるかのように共振共鳴して意味をなすことをいう。

 

すべての物事は深層でつながり、

互いに連動しているとユングは仮説を立てた。

実はユングは易経に学び、この考え方を提唱したのである。

 

共時性は偶然の一致として神秘主義とみられる面があるが、

ユングは「共時性は偶然性でなく規則性である」としている。

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
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