東京へ~3日分の一日一言

作成日:2012年3月7日

 

 

 

 facebook、登録してみた。

 亞 の字を受け付けてくれない。

一文字で打ち込むと 亞 が出るのでOKだと思ったら、

 亞 は受け付けませんとのこと。

 

竹村亞希子 なのに、

竹村亜希子 になってしまった。

自分じゃないみたいで、チョッピリ(/ω\)かなしい。

 

 

 

 

今日から東京へ

6日ー アスカ東京セミナー第4期応用編2回め

7日ーアスカ東京セミナー第10期入門編2回め、終了後は名古屋へ

 

 

 

 

 今日の易経一日一言は3日分。

 

 

 ~帝王学の書~3月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆庸言庸行(ようげんようこう)☆
庸言これ信(しん)にし、 庸行これ謹(つつし)み

             (文言伝)
「庸」は中庸の庸であり、「常(つね)」の意味。

  日常の言葉に嘘や飾りがなく誠実であり、

日常の行ないは時に適ったものであるかどうかと見極める。
「謹(つつし)み」とは「畏(かしこ)まり、
縮(ちぢ)こまる」ことではなく、
「すべき時にすべき事をする」こと。
その見極めに緊張感を持ってあたる、という意味である。
 
シンプルなようで、なかなかできることではないが、
このような態度で日常を送ることが大切である。

 

 

 

 

 

 

 ~帝王学の書~3月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆進退存亡を知る☆
それただ聖人か。
進退存亡を知って、その正を失わざる者は、それただ聖人か。
                   (文言伝)

人は隆盛を極めると必ず驕慢(きょうまん)になり、道を過(あやま)つ。
栄枯盛衰を繰り返してきた史実をみても、
終わりまで全うする人は少なく、大多数が後悔を免れない。
進めば必ず退くべき時があり、
存する者は亡ぶことがあると正しく弁えるのは聖人だけだろうか。
進退存亡を知ることの難しさを戒めた言葉である。
人間は、過去や歴史から学ばなくてはならない。

 

 

 

 

 

 

 

 ~帝王学の書~3月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆始めが肝心☆
君子もって事を作(な)すに始めを謀(はか)る。
               (天水訟)

何か事を為す場合に、すぐれた人は後に争いが起こらないように、
最初によく考えてから計画する。
 
物事には始めに兆しがある。
後になってトラブルになり訴えるような場合でも、
その物事が始まった時点で、すでに
トラブルの素因が内包されていることが多い。
天水訟(てんすいしょう)の卦(か)は、
争い事で訴える側に立った場合、
たとえ勝ったとしても損害を被る、と教える。

 

 

 

 

 

 

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 一般の方も参加可能な「易経」講座のお知らせです。    
どなたでもご参加いただけます

ほとんどの私の講演やセミナーは、企業や官庁関係の主催のため

 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

岐阜「長良川大学 一般成人課程 シングル講座」(一般参加可)

 平成24年3月17日(土)14時~15時半
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:人生に生かす易経・第1講義
      「乾為天・潜龍~すべては志から始まる」
 会 場 :岐阜市生涯学習センター

       ハートフルスクエアーG 中研修室

      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)

 会 費 : 1,000円
 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
      TEL/FAX 058-231-7346
      携帯  090-8421-5191

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
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