君子は幾を見て作(た)つ~帝王学の書~3月16日の易経一日一言 (2)

作成日:2012年3月17日

 

 

明日です。

 

 一般の方も参加可能な「易経」講座のお知らせです。    
どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演やセミナーは、企業や官庁関係の主催のため

 一般の方はお聴きいただけません。

 下記は、一般の方もご参加いただけます。

岐阜「長良川大学 一般成人課程 シングル講座」(一般参加可)

 平成24年3月17日(土)14時~15時半
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:人生に生かす易経・第1講義
      「乾為天・潜龍~すべては志から始まる」
 会 場 :岐阜市生涯学習センター

       ハートフルスクエアーG 中研修室

      (JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)

 会 費 : 1,000円
 主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
 〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
      TEL/FAX 058-231-7346
      携帯  090-8421-5191

 

 

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 ~帝王学の書~3月16日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆君子は幾を見て作(た)つ☆
君子は幾を見て作(た)ち、日を終うるを俟(ま)たず。
(?辞下伝)

兆しがどんな結果を教えているかを知る者は、
それを見てすぐさま行動し、
一日を置かずに処理することができる。
 
このままでは危ういと感じてもすぐに行動せず、
そのままやり過ごして大きな禍に至る事例は少なくない。
兆しを察したら素早く行動せよ、と易経は教えている。

 

 

 

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『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

 

 

 

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