作成日:2012年3月28日

 

 

東京から帰宅しました。

日曜日は あとがき が、なかなか書けなくて

夜9時過ぎの新幹線に乗ったので、ホテル到着が11時過ぎ。

 昨日は朝から夜8時過ぎまで出版社で原稿の読み合わせ、遅い夕食。

でもそれだけ頑張ったお蔭で、今日は早めに終わって、夕方帰宅。

今晩中に あとがき を仕上げて送る。

 

明日は事務所へ、夜はNHK文化センター「易経」講座

 

 

 

 ~帝王学の書~3月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆咸(かん)は感なり☆
咸(かん)は感なり
        (沢山咸)

咸とは感応することである。
 
物事を見て感応するには心を要す。
また感応は二心(ふたごころ)がないところに生じるものである。
 
感じ方が正しくないと、感情が乱れ、心が泡立つ。
大波が立ち、揺れる場合もある。
そうなると物事ははっきり見えてこない。
 
物事を真に心で感じ、受け止めた時は、まさに「明鏡止水」である。
一瞬にして、心の目で物事の真相をはっきりと見透すことができる。

 

 

 

 

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            ☆

『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

 

 

 

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