東京から帰宅しました。
日曜日は あとがき が、なかなか書けなくて
夜9時過ぎの新幹線に乗ったので、ホテル到着が11時過ぎ。
昨日は朝から夜8時過ぎまで出版社で原稿の読み合わせ、遅い夕食。
でもそれだけ頑張ったお蔭で、今日は早めに終わって、夕方帰宅。
今晩中に あとがき を仕上げて送る。
明日は事務所へ、夜はNHK文化センター「易経」講座
~帝王学の書~3月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆咸(かん)は感なり☆
咸(かん)は感なり
(沢山咸)
咸とは感応することである。
物事を見て感応するには心を要す。
また感応は二心(ふたごころ)がないところに生じるものである。
感じ方が正しくないと、感情が乱れ、心が泡立つ。
大波が立ち、揺れる場合もある。
そうなると物事ははっきり見えてこない。
物事を真に心で感じ、受け止めた時は、まさに「明鏡止水」である。
一瞬にして、心の目で物事の真相をはっきりと見透すことができる。
facebook 登録しました。
☆