一般の方も参加可能な「易経」講座のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演やセミナーは、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
岐阜「長良川大学 一般成人課程 シングル講座」(一般参加可)
平成24年5月12日(土)14時~15時半
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:人生に生かす易経・第2講義
「乾為天・見龍~基礎から技化へ」
会 場 :岐阜市生涯学習センター
ハートフルスクエアーG 研修室
(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円
今後の開催予定 | : |
第3講義 9月15日(土) |
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主催・事務局:岐阜東洋文化振興会
〒502-0802 岐阜市打越492-4 山田克己
TEL/FAX 058-231-7346
携帯 090-8421-5191
☆名古屋市内での易経講座は
NHK文化センター名古屋「現代に生きる『易経』入門」 (途中受講可)
易経一冊を数年かけて読み込んでいきます(1997年10月より)
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『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)
予約販売100冊達成!!
オンライン予約ランキングで1位になりました。 感謝!!
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』みなさま、本当にありがとうございました。
ご予約される方は 南米系河(わかりますか?笑!) まで!(サインなし)。
発売日の5月10日には書店店頭に並びます。
角川SSC新書
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
本体価格861円(税込み) 発売日 2012年5月10日
■オビ文
「いまこそ易経を学ぼう!くだり龍となった日本社会
つらい時代を生き抜くための処世の書」
オビ裏
「『易は窮まれば変ず 変ずれば通ず 通じれば久し』
満ちたものは必ず欠けて、欠けたものは必ず満ちていきます。
満月が必ず新月に変わっていく自然の循環はもとより、
人間社会の出来事も栄枯盛衰をくりかえしています。
ー本文よりー」
■著者コメント(一部):
この本は占いの本ではありません。
易経を学ぶことは自分にふりかかったさまざまな問題の解決法を知ることです。
陰と陽というと、ついつい積極的な陽が、消極的な陰よりも優れていると思いがちですが、それは大きな間違いで、陰と陽に上下はありません。むしろ陰のほうが本質的で、より根源的なのです。
欠けたものがあって変化を起こします。欠けたもの、すなわち陰が陽よりも少し多いほうがものごとは通じていきます。たとえば、「損して得とれ」と言いますが、損するほうが陰で、得するほうが陽です。
では、陰が陽よりも少し多いとはどういうことか。
具体的には「いつもいつも、得するほうを選択しない」、「少し不足する」、「ちょっと損する」、「満ち足りることを極力避ける」、「讓る」などが挙げられます。
■角川SSC新書 コメント(一部):
「易経」は儒教の四書五経の一つとして、昔から読み継がれてきた経書です。日本でも古くから儒学の経典として読まれており、江戸時代の藩校では教科書として使われていました。現代でも「帝王学の書」として組織のリーダーに読まれています。
この本は、難解な易経のことばを、初心者でも気軽に読めるように、わかりやすく訳し解説した、まさに「みんなのための易経」です。易経の教えから得た、自分らしく生きるためのヒントが満載の一冊です。