感 通~帝王学の書~5月17日の易経一日一言

作成日:2012年5月18日

 

 

5月10日に発売しました! 大手書店に並んでます。

   超訳・易経 カバーS 

  予約販売100冊達成!! 
オンライン予約ランキングで1位になりました。 感謝!!

超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)

本体価格861円(税込み) 発売日 2012年5月10日 
 

 

 『本が好き』での書評、3件ありました! 好評で感謝です!

http://www.honzuki.jp/book/book/no193264/index.html

 『超訳・易経』の画像をクリックすると、書評が3件とも出てきます。

             ↓
 
☆ 「易」を知らなくても「陰陽」「卦」などの基礎からやさしく教えてくれる1冊。

日本マンガの中国人会話の「~よろし」は「易経」から来たのかな?

そして「変態」の最古の使用例?も取り上げられています。


・初心者の私には、非常に分かりやすかったです。
・難しいことは書かれていません。
・易経の教えを筆者が分かりやすく解説してくれます。
・この時、易経に出会っていたらどんなによかっただろうと思います。
 今なら、あの時こうすればよかったんだ、ああすればよかったんだ、と様々な考えが浮かびます。


などなど・・・
書評を書いてくださった皆さま、本当にありがとうございます!

 

 

           ☆

 

 

 ~帝王学の書~5月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆感 通☆
鳴鶴(めいかく)陰に在り、その子これに和す。
                (風沢中孚)

親鶴が陰で鳴くと、見えないところにいる子が声を合わせて鳴く。
 
親が子を思い、子が親に応えるような真心は、
姿が見えず、遠いところにいても通じ合うということである。
 
風沢中孚(ふうたくちゅうふ)の卦名(かめい)「中孚」は
心の中心にある真心、誠信をいう。
 
心の中で真から願うことは、必ず感通するものである。

 

 

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            ☆

 

『易経一日一言』(致知出版社)
「易経」一日一言.jpg

      

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