『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)
☆
~帝王学の書~5月26日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆黄 矢(こうし)☆
田(かり)して三狐(さんこ)を獲(え)、黄矢(こうし)を得たり。
貞(ただ)しければ吉(きつ)なり。
(雷水解)
「田(かり)」は日常で必要な物を作り出す場所。
会社では利益を生み出す現場にあたる。
田(た)を荒らす悪い狐(きつね)三匹を捕らえたが、
うまく射止めたために矢が手元に戻ってきた。
「黄矢」とは「黄色の矢」。
これは悪人を狩るのに中庸(ちゅうよう)の精神で行ったという意味である。
狐は問題の根元である悪人を指すが、
これを捕らえて問題を解決するには、
「罪を憎んで人を憎まず」の精神で行うことだと教えている。
facebook もよろしく~~~
★「江守徹の朗読で楽しむ易経入門」
第4弾『兆しを観る~風地観・火風鼎』
詳細は 竹村亞希子 オフィシャルサイト へ
('07.12月日経新聞)
☆
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
★5月
31日ー会食
★6月
4日ー東京へ、夜はLA会
5日ー アスカ東京セミナー第4期応用編4回目、夜はニコル易会へ
6日ー アスカ東京セミナー第10期入門編4回目、終了後は名古屋へ
13日ーNHK文化センター「易経」講座
20日ーSAM例会
27日ーNHK文化センター「易経」講座
★7月
2日ー東京へ、夜は会食
3日ー アスカ東京セミナー第4期応用編5回目
4日ー アスカ東京セミナー第10期入門編5回目、終了後は名古屋へ
6日ー札幌へ、夜は札幌易経セミナーの同窓会
7日ー講演
11日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー博多へ
17日ーSAM例会
20日ー東京で講演
25日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー水行・花火まつり
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※アスカビジネスカレッジ・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。