増刷決定! 感謝!『超訳・易経』角川SSC
月刊致知 8月号で紹介されました
☆7月3日の中日新聞夕刊のトップランキングで1位に!
月刊「なごや」で紹介されました
今日から札幌へ
明日は「【札幌】自分大学講座」にて講演 & 懇親会
2012.07.07(土)<自分大学>札幌講座
※場所変更(札幌市産業振興センター → キャリアバンク55ビル)
★翌8日は、2012.07.08(日)15:00~16:30
トーク(お茶とケーキ付)&サイン会。
コーチャンフォー新川通り店(札幌市北区新川3条18丁目)
http://www.coachandfour-shinkawa.jp/
9日ー名古屋へ帰る。
☆
TOPPOINT 2012.7月号(「一読する価値ある新刊書」を紹介する)
に『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』が紹介されました。
三省堂書店 公式ブログ で紹介されました!
気になる1冊「超訳・易経」
| 名古屋高島屋店 スタッフ|
最近ベストランキングにのってくる、ちょっと気になる書籍があります。
本のタイトルは「超訳・易経」竹村亜希子さん著によるものです。
本来は「帝王学の書」として企業や組織のリーダーに読まれてきた易経を
私たち一般の人にも理解できるように、ほんとうにわかりやすい文章で表現してくれています。
ビジネスでも私生活でも苦境に追い込まれたときほど読みたい1冊です!
でも非常に品薄状態が残念です。
カテゴリ: 文庫・新書
~帝王学の書~7月6日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆自分の道を守る☆
立ちて方を易(か)えず。
(雷風恒)
「方」は理・道をいう。
雷風恒(らいふうこう)の卦(か)は
一定の理を貫き、極まりなく変化成長していくことを説いている。
「立ちて方を易(か)えず」とは、一旦志を立てたならば、
しっかりと自分を確立して、グラついたりしない。
何があっても自分の道を守りぬくこと。
人は飽きると変化を求めるが、
本来は毎日同じことの繰り返しの中で変化し、成長を遂げるものである。
~帝王学の書~7月7日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆安全策を取る☆
蹇(けん)は、西南に利(よ)ろし。
東北に利ろしからず。
(水山蹇)
水山蹇(すいざんけん)の「蹇(けん)」は、険難に阻(はば)まれ、
足も凍えたようになり、前に進もうにも進めない状況を表す。
険難から脱するにはどのようにすべきか。
西南は「坤(こん)」で平地を意味し、
理に適った無理のない道、方策である。
東北は「艮(ごん)」で山を意味し、
険しく、危険がともなう道である。
険難の時は、無理をせず、
回り道と思われても安全策を取ることだと教えている。
~帝王学の書~7月8日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆謙(けん)は亨(とお)る☆
謙は亨る
(地山謙)
君子の徳の中で最も高い徳とされているのが「謙」、
謙虚、謙譲、謙遜の徳である。
古来、謙虚さは美徳とされ、社会的マナーや礼儀のようになっているが、
うわべだけ謙った態度を装うこととは違う。
抱いている志が偉大であればあるほど、人は謙虚になる。
慢心せず、自然に身を低く小さくする。
自分の綻(ほころ)びが見えて、補おうとする心が「謙」である。
謙虚さを持続したならば、志は通る。
~帝王学の書~7月9日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆君子は終わりあり(有終の美の出典)☆
君子は終わりあり。
(地山謙)
「終わりあり(有終)」とは初志を変えず、
一貫して物事を成し遂げ、終わりを全うすること。
名声などない時は心から謙虚になれるが、
成功して高位に上りつめると、知らぬうちに慢心が現れる。
しかし、まだまだ自分は事足りていないと分かっていれば、
最後まで謙虚さを保ち続けることができるはずである。
そのような姿勢を貫くならば、有終を迎えることができる。
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『易経一日一言』(致知出版社)
☆
プレジデント別冊2012.6.21号「仕事に役立つ魔法の本」で紹介された
『リーダーの易経』(PHP)は絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き
一時は 4,000円~10,500円と、高額になりました。
『リーダーの易経』の加筆修正改訂版が
「リーダーのための『易経』の読み方」¥1,890(税込)です。
※龍の話は、この本が一番濃いです。
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
5月27日、ベストセラー1位になりました! ありがとうございます!
新書部門のベストセラー1位 (5月28日)
丸善丸の内本店の新書部門でベストセラー2位!(5/28)
詳細は 竹村亞希子 オフィシャルサイト へ
(’07.12月日経新聞)
☆
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
詳細は 竹村亞希子 オフィシャルサイト へ
★7月
6日ー札幌へ、夜は札幌易経セミナーの同窓会
7日ー「【札幌】自分大学講座」にて講演 & 懇親会
8日ー札幌のコーチャンフォー新川通り店で「トークとお茶会」
9日ー名古屋へ
11日ーNHK文化センター「易経」講座、終了後は東京→成田へ
12日~16日 中国へ(九寨溝・黄龍・成都)
17日ーSAM例会
20日ー東京で講演
24日ーSAM例会、夜は丸勢会
25日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー水行・花火まつり
30日ー会食
31日ー弊社の研修会、夜は会食
★8月
2日ー花火
3日ー花火
6日ー東京へ、夜は会食
7日ー アスカ東京セミナー第4期応用編6回目
8日ー アスカ東京セミナー第10期入門編6回目、終了後懇親会~名古屋へ
9日ー例年のお盆断食のため、減食1日目
10日ー減食2日目
11日~17日ーお盆断食一週間
18日ー回復食1日目
19日~回復食
22日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。