昨日と今日、2日分の易経一日一言です。
札幌8日午後、コーチャンフォー新川通り店で「トークとお茶会」。
入口に大きなポスターが!
店内に平積み! 五木寛之さんとコラボです。
参加者さんが80数名も!? 感謝!!
参加された方が書かれたメモ!
☆
増刷決定! 感謝!『超訳・易経』角川SSC
月刊致知 8月号で紹介されました
☆7月3日の中日新聞夕刊のトップランキングで1位に!
TOPPOINT 2012.7月号(「一読する価値ある新刊書」を紹介する)
に『超訳・易経』が紹介されました。
三省堂書店 公式ブログ で紹介されました!
気になる1冊「超訳・易経」
| 名古屋高島屋店 スタッフ|
最近ベストランキングにのってくる、ちょっと気になる書籍があります。
本のタイトルは「超訳・易経」竹村亜希子さん著によるものです。
本来は「帝王学の書」として企業や組織のリーダーに読まれてきた易経を
私たち一般の人にも理解できるように、ほんとうにわかりやすい文章で表現してくれています。
ビジネスでも私生活でも苦境に追い込まれたときほど読みたい1冊です!
でも非常に品薄状態が残念です。
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
5月27日、ベストセラー1位になりました! ありがとうございます!
丸善丸の内本店の新書部門でベストセラー2位!(5/28)
詳細は 竹村亞希子 オフィシャルサイト へ
☆
~帝王学の書~7月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆耳目聡明☆
巽(そん)にして耳目聰明なり。
(火風鼎)
火風鼎(かふうてい)の「鼎(てい)」は、
天への供物(くもつ)を煮炊きする大鍋である。
重要な祭器であり、古代中国では国威を表す象徴であった。
そこから統治者の実力や国家権威を疑うことを
「鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問う」というようになった。
鼎(かなえ)は王が賢人に饗する際にも用いられた。
賢人が多く集まれば鼎(かなえ)は重く大きくなる。
「巽(そん)」は従順、謙虚。
リーダーが謙虚に賢人の意見に耳を傾け、「耳目聡明」であれば、
国の権威は保たれ、鼎(かなえ)の軽重(けいちょう)を問われることはない。
~帝王学の書~7月19日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆リーダーと組織☆
陽卦(ようか)は陰多く、陰卦(いんか)は陽多し。
(?辞下伝)
優れた能力や技術を持つ一人のリーダー(陽)には、
その力に頼り従う人々(陰)が集まる。
また、人を育てる包容力のあるリーダー(陰)には、
優れた能力の人々(陽)が集まる。
すべての組織、集団の中では少数の者が中心勢力となって、
多数の者を指導することで組織が成り立ち、バランスが保たれる。
しかし、指導者が多くなるときは争いが起こる。
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『易経一日一言』(致知出版社)
☆
プレジデント別冊2012.6.21号「仕事に役立つ魔法の本」で紹介された
『リーダーの易経』(PHP)は絶版になったため、ネット書店でプレミアが付き
一時は 4,000円~10,500円と、高額になりました。
『リーダーの易経』の加筆修正改訂版が
「リーダーのための『易経』の読み方」¥1,890(税込)です。
※龍の話は、この本が一番濃いです。
☆
08.11月、上記収録中の江守徹さんと【亞】
詳細は 竹村亞希子 オフィシャルサイト へ
★7月
20日ー東京で講演
24日ーSAM例会、夜は丸勢会
25日ーNHK文化センター
30日ー会食
31日ー弊社の研修会、夜は会食
★8月
6日ー東京へ、夜は会食
7日ー アスカ東京セミナー第4期応用編6回目
8日ー アスカ東京セミナー第10期入門編6回目、終了後懇親会~名古屋へ
9日ー例年のお盆断食のため、減食1日目
10日ー減食2日目
11日~17日ーお盆断食一週間
18日ー回復食1日目
19日~回復食
22日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。