今日は易経東京セミナー「超ブレイク塾」第12期入門編3回目
終了後はたぶん飲み会、その後名古屋へ
昨日の応用編セミナーに参加されたエントモさんが、
メルマガに書いてくださったのでコピペします。
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今日の氣づきは、『引くことの難しさ』です。
千葉県から、おはようございます♪本日は、愉快な仲間と千葉県で芝刈りです。早朝五時半に横浜を出発し、これからスタートです!健康増進のために歩き回りますー
昨日は、竹村亞希子先生の易経講座応用編でした。エントモメルマガで易経の本をおすすめしていますが、原理原則が書かれているので自分の人生に照らし合わせて読むと、もの凄くためになります。
うーん、ちょっと難しい・・と思われている人は、照らし合わせて読んでいないということだと思います。「今の自分がこうだから、なるほど、こう考えて行動していけばいいのか」「昔の失敗は、こうだからだったのか・・」過去を振り返り照らし合わせれば、未来に同じ失敗をすることもなくなります。
ドラッカーもそうですが、原理原則は色褪せません。万人に照らし合わせられるのが易経であり、ドラッカーです。何向けに書かれているかが重要です。ナポレオンヒルとかは、起業家に向けて書いている本のようです。一般の方々が読んでもサクセスできないのです。
何向けか・・
何を学ぶのかを決めるときに重要な指針となります。易経を学ぶきっかけは、ある札幌で行われたセミナーの参加でしたが、「これだ!」とピンと来ました。野球の世界では「時を読む」ということが重要になります。
自分の思いだけで突き進んでも、相手がいるスポーツなのでうまくいきません。その時々を敏感に察知し、「流れ」を読めるかどうかで【打つ手】も変わります。
時中(じちゅう)・・その時々にあったことをする
この二文字はもの凄く深いのです。攻めるときには血氣盛んに前進し、止まる時には躊躇なく止まることが成果をあげるときに必要なのです。
とにかく攻めるだけ・・の人はスポーツ関係に多いですが、成果をあげている一流の人ほど「止まる」ことをしています。この止まるは、競技によって様々な形になります。止まるが守ることであったり、引くことであったり様々です。
引くことは勇氣がいります。三国志で活躍した諸葛孔明も、進軍よりも「後退するときが一番難しい」と言っています。
易経は「時を知る専門書」です。どうぞ、竹村先生の「超訳・易経」をご覧下さい。今の時期だからこそ・・の話が読み取れるはずです。
昨日の講座は、雪中行軍の例え話。有事にどう全体で生き残るかの術を聞きました。個人だけ生還してもダメなのです。チームが全体として生き残るためにはどうしたらいいのか・・
※途中ですが、twitterでも一部を紹介してくれたので以下にコピペ~♪
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竹村亞希子先生の易経講座応用編。八甲田山雪中行軍でどう生き残るのか。
自分だけ生き残るのではなくチーム全員が生き残るためにどうすればいいのか。
奥深い講座に感服。
難所を切り抜けるには最善の策を提示してくれる人が必要。
この人がいなければ機が熟していない証拠。止まれである。
パニックで前進するは凶。
師の進言、そして脱出のタイミングを計り絶妙のときに動く。
有事こそ時中を徹底しなければいけない。
難所にいてもじっくり準備ができるかどうか。
甘くみてはいけない。どんぶり勘定で目算してもいけない。
切り抜けるノウハウのある人に明るいとこまで導いてもらうのが吉。
ったかぶりをしてはいけない。
事が大きく、大勢の人間が関わっていることであれば尚更である。
留まる勇氣、これがまず必要だ。
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twitterはここまで、
以下 ↓ はエントモさんのメルマガの続き。
知っていると、できるできないは分かりませんが意識をすることはできます。久しぶりに痛快な講座を聞きました。今の時代だからこそ、心底に落とし込める話。皆さんにも易経の考え方に触れて欲しいと思います。
来年には竹村先生の新刊が出版されそうですが、まずは「超訳・易経」を読んで下さい。先生曰く「パッと読み進めるのではなく、じっくり読むといいですね」、サラッとではなくゆっくり噛み砕くように読み進めるのがコツです。
いまピンチの人、これからピンチを迎えると予想している人、読んでおいたほうがいいですね♪
今日は北海道に戻ります!明日は北海道電力での講演ですー
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~帝王学の書~7月3日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆厚徳載物(こうとくさいぶつ)☆
地勢(ちせい)は坤(こん)なり。
君子以(もっ)て厚徳(こうとく)もて物を載(の)す。
(坤為地)
地は、形あるものすべてを限りなく載せている。
大地の形勢、態勢は限りなく層が厚い。
また、徳の厚み(厚徳)とは、受容の大きさ、深さ、
そして度量の大きさをいうものである。
万物を育む大地に習い、
層の厚い、度量の大きい人間であれ、ということである。
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『易経一日一言』(致知出版社)
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盛和塾北大阪の講演、楽しかったです。
次回は9月9日、11月11日と定期的に開催します。
オブザーバー参加もOKです。
詳細は後日お知らせします。
致知出版から、定員80名満席と連絡が!
えっ?! こんなに早く?!
ありがとうございます! 感謝でいっぱいです!
致知出版社主催の
『易経講座(全5回)』。
初回の講座は2007年、この時のテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版されました。
今回の易経講座は第2回目、6年半振りの開講です。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
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先日の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で、
CDになって発売されました! 詳細は致知のHPへ
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西澤一浩さん(超ブレイク塾主催)が易経メルマガを毎朝発行!
拙著の『易経一日一言』から独自に選んで配信。ご希望の方はご登録ください。
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メールで学ぶ【リーダーの易経】
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※ご友人・お知り合いへの転送はご自由になさってください
(登録フォームは https://www.directform.info/form/f.do?id=2885 )
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『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★7月
1日ー東京へ
2日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第6期応用編3回目
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第12期入門編3回目、終業後は名古屋へ
5日ー台本塾1日目
10日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー会食
13日ー某会に出席
16日ー午後はSAM例会、夜は会食
18日ー台本塾2日目
19日ー台本塾3日目
23日ー大阪でセミナー
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー名古屋で講演&懇親会、終了後は東京へ移動
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第1講
30日ー老子の会
31日ーNHK文化センター「易経」講座
★8月
2日ー台本塾4日目(最終)
5日ー東京へ
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第6期応用編4回目
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第12期入門編4回目、終業後は名古屋へ
8~9日ー減食
10~14日ー断食5日間
15日ー回復食スタート
19日ー東京へ
20日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第2講
22日ー大阪へ
23~24日ー伊勢外宮御白石持ち
25日ー名古屋で講演、夜は東京へ移動
27日ーSAM8月例会
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ー会食
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。