~帝王学の書~7月17日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆疾風迅雷(しっぷうじんらい)☆
風雷は益なり。
君子もって善を見ればすなわち遷(うつ)り、
過(あやま)ちあればすなわち改む。
(風雷益)
激しく吹く風と轟く雷。
これに倣って、人の善い所を見たら風のように速やかに移り学び、
自分に過失があったなら、雷のように決行して改めよ、と教えている。
それは自分だけの益に止まらず、他人にも益をもたらすことになる。
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『易経一日一言』(致知出版社)
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アクションパワー社長の大津たまみさんが7/15中部経済新聞に推薦!
拙著『リーダーのための易経の読み方』
残念ながら、この本は既に絶版に。来年3月に加筆修正して
“超訳易経シリーズ”第2弾『リーダーの易経』と題して
角川から出版する予定です。
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盛和塾北大阪の講演、楽しかったです。
次回は9月9日、11月11日と定期的に開催します。
オブザーバー参加もOKです。
詳細は後日お知らせします。
定員80名に申込みが90名近くに!
ありがとうございます!
致知出版社主催の『易経講座(全5回)』。
初回の講座は2007年、この時のテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版されました。
今回の易経講座は第2回目、6年半振りの開講です。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
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先日の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で、
CDになって発売されました! 詳細は致知のHPへ
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西澤一浩さん(超ブレイク塾主催)が易経メルマガを毎朝発行!
拙著の『易経一日一言』から独自に選んで配信。ご希望の方はご登録ください。
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メールで学ぶ【リーダーの易経】
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※ご友人・お知り合いへの転送はご自由になさってください
(登録フォームは https://www.directform.info/form/f.do?id=2885 )
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【天災と人災の違い】
无妄(むぼう)の卦に、天災と人災の違いが書いてあります。
天災は、自然災害のほかに、突然降りかかってくる災難もふくみます。
ある村で、ある男が牛をつないでそこを離れたところ、
その牛を通りすがりの人に盗まれてしまった。
これは人間がやったことが原因で、
それが災難になって我が身に降りかかってくる、
いわば自業自得の人災です。
一方、そこに住む村人は男が牛が繋いだことも、
その牛が盗まれたことも知らないのに、罪を着せられます。
つまり、自分にはまったく関係ない問題や事件が突然身に降りかかって、
ひどい目に遭うのです。
これは人災が引き起こした理不尽な天災だといっています。
※この喩え話を最近の自然災害や、二次災害に摺り合せて
イメージしてみてください。
「无妄(むぼう)の災あり。あるいはこれが牛を繋ぐ。
行人(こうじん)の得るは、邑人(ゆうじん)の災いなり。
象に曰く、行人の牛を得るは、邑人の災いなるなり。」
『超訳・易経』 第五章より
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『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★7月
18日ー台本塾2日目
19日ー台本塾3日目
23日ー大阪でセミナー
24日ーNHK文化センター「易経」講座
25日ー名古屋で講演&懇親会、終了後は東京へ移動
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第1講
30日ー老子の会
31日ーNHK文化センター「易経」講座
★8月
2日ー台本塾4日目(最終)
5日ー東京へ
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第6期応用編4回目
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第12期入門編4回目、終業後は名古屋へ
8~9日ー減食
10~14日ー断食5日間
15日ー回復食スタート
19日ー東京へ
20日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第2講
22日ー大阪へ
23~24日ー伊勢外宮御白石持ち
25日ー名古屋で講演、夜は東京へ移動
27日ーSAM8月例会
28日ーNHK文化センター「易経」講座
29日ー会食
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾・NHK文化センター
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。