致知出版社主催『易経講座(全5回)』
第3講の昨日は
「坤為地」~地の法則~積善の家には必ず余慶あり~
例えとして登場するのは“牝馬”と“嫁した女性”。
易経の面目躍如たる所以。
人生哲学としての易経の面白さと共に凄みも感じる。
話している最中に、もう一人の自分が
【伝え方の工夫】をしろと、迫ってくるのを感じた。
日本BEの行徳哲男先生は25年来の付合い。
毎回オブザーバーで講座に参加されている。
昨日は別の会を途中で抜け出してのご参加。
宴会がまだあるから先生ご自身は珈琲で
私にはビールと酒肴で労ってくださって
「亞希子さん、声が変わりましたね」と。
「声が前よりもとおるというか…
声の大きさでなく【伝わってくる声】になった。
ピンとしたモノが貫いている声というか…」
褒められて嬉しいというよりも、
正直なところ? キョトン?とした。
あの知る人ぞ知る、とてつもない声の持ち主に…
これを書いている今もまだ分からない。
2~3週間もすれば致知出版社からDVDとCDが届く。
それを観てまた考えよう。
さらに伝える工夫をしようと思う。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
しかしレベルは落とさない!
「超・超入門講座」にしようと試行中。
なので、私自身の学びになっています。
※受講生さんは90名。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や、
初めての方が多い。あと2回、伝わるための創意工夫を。
初回の致知の易経講座は2007年、そのテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版された。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講です。
☆
【千島喜久男博士 生誕114年祭】
千島学説研究会・大阪セミナー2日間(10/26.27)
―――― 兆しを観る ――――
“見えない世界から予兆を読みいかに対処するか”
日時:2013年10月26日(土)午後12:45時~午後19:30時
場所:茨木福祉文化会館302号室
茨木市駅前4-7-55(072-625-5421)
主催:千島学説研究会
参加費:一般3.000円(1日のみの場合)
☆参加申し込みはすべて予約制です。
必ず同封の郵便振替用紙にて事前にお申し込み下さい。
☆参加申し込み先:072-648-8579 研究会事務局(電話・FAX)
☆尚、郵便振替用紙がなくて電話・FAXのみでお申し込みの場合は
参加費を当日受付にてお支払い願います。
詳細:http://www.chishima-gakusetu.com/
※易経講演は初日の10/26。
特別講演 14:30~16:00
「人生に生かす易経の智慧」竹村亞希子(易経研究家)
※大昔、千島喜久男先生には数回お会いしました。
まだ私が高校生~20代初めの頃でした。
☆
易経東京セミナー「超ブレイク塾」入門編13期 受付中。
応用編7期は定員に達したため受付終了しました!
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ:『易経講座第3回』(陰の力と陽の力)
開催日:平成25年11月11日(月)午後6時より
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※経営者の勉強会ですが、一般の方もオブザーバー参加できます。
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費: 2,000円
☆
【長良川大学公認講座】
人生に生かす易経・平成25年度 第3講義
【坤為地~陰が陽の生命力を引き出す 3.
~一陽来復=冬至】
日 時 : 平成25年11月16日(第3土)午後2時~3時半
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円 (予約不要・一般参加OK)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆
【トップセールスマンは陰の力を発揮する】
陰の力と陽の力の違いで、私がおもしろいと思った話があります。
以前、読んだ本のなかに書いてあったトップセールスマンについての話です。
ほとんどのトップセールスマンは、陽のやり方をします。
明るく、快活でバンバン売り込み、能弁で、
聞かれたことにきちんと答えて切り返します。
ところが、自動車や百科事典、ピアノなど
高額商品を売るトップセールスマンは、
一見、ぼうっとしていてやり手には見えず、
もともと口べたで積極的には切り込めない。
どうしてこの人がセールスなんてしているのだろうと思うような人が
桁違いに売り上げるというのです。
やり手のセールスマンは、断られても
「これもいいですよ、あれもいいですよ」といってきます。
するとこちらは売りつけられそうで、「早く帰って」という気持ちになります。
ところが消極的で内気なセールスマンの場合、
断られたら「そうですか……」とそれ以上なにもいえないのです。
すると、なんとなく不憫に思ったお客のほうから、ひと言話しかける。
それがふんわりと吸収されて・・・
『超訳・易経』
☆
~帝王学の書~10月18日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆正しいスタンスをとる☆
上交(じょうこう)して諂(へつら)わず、
下交(かこう)して涜(けが)れず、それ幾(き)を知れるか。
(繋辞下伝)
物事の僅(かす)かな機微を察知する人は、
上に対して恭順であるが諂(へつら)わず、
下に対しては親しいが馴れ合いにはならない。
けじめをきちんとつけるのは、諂(へつら)いや馴れ馴れしい関係が
後に良いことにはならないと知っているからである。
これは、人間関係のしがらみに縛られずに、物事を正しく判断し、
行うべき事を行うべき時に迅速に行動するためのスタンスである。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
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☆西澤一浩さん(超ブレイク塾主宰)が易経メルマガを毎朝発行!
拙著の『易経一日一言』から独自に選んで配信
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━━━━━━━━━━━━━2013.10.03━
メールで学ぶ【リーダーの易経】
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☆盛者必衰の理☆
亢龍(こうりゅう)悔(くい)ありとは、
盈(み)つれば久しかるべからざるなり。
~文言伝~
■ポイント
勢いのある昇り龍も、高みに昇り過ぎれば失墜し、
降り龍となって後悔する。
満月が必ず欠けるように、物事も盈(み)ちれば、
それは久しく続かない。
運や勢いは永遠に続くかのように錯覚しますが、
溺れて、驕り高ぶると、
得た地位も名誉も長くは続きません。
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
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『易経一日一言』(致知出版社)
☆
先だっての致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で、
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
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『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において、
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★10月
19日ー揚輝荘お月見コンサート
21日ー会食
23日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー大阪「千島学説研究会」で講演
27~28日ー老子会の研修旅行
31日ー秋の丸勢会
★11月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編1回目、
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編1回目、終了後は名古屋へ
11日ー盛和塾北大阪で『第3回易経講座』
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー岐阜・長良川大学公認講座「人生に生かす易経」
17日ー社長大学
19日ーSAM例会
25日ー東京へ、出版社と打ち合わせ
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第4講
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー会食
★12月
2日ー東京へ
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編2回目、
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編2回目、終了後は名古屋へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので、
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。