直観は超能力にあらず/仁~帝王学の書~2日分の易経一日一言

作成日:2013年10月26日

大阪・千島学説研究会を終えて帰宅。
明日は金沢へ、老子会の研修旅行。
出発が早いので今夜のうちに2日分の一日一言をUP!
易経東京セミナー「超ブレイク塾」入門編13期 受付中。
応用編7期は定員に達したため受付終了です!
リーダーの易経13.jpg

☆西澤一浩さん(超ブレイク塾主宰)が易経メルマガを毎朝発行!
拙著の『易経一日一言』から独自に選んで無料配信
(登録フォームは
  https://www.directform.info/form/f.do?id=2885 )
  ↓ サンプル ↓
━━━━━━━━━━━━━2013.10.23━
メールで学ぶ【リーダーの易経】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆シンクロニシティの本質☆
同声相応じ、同気相求む。
水は湿(うるお)えるに流れ、
火は燥(かわ)けるに就(つ)く。
雲は龍に従い、風は虎に従う。
~文言伝~
■ポイント
同じ響きを発するものは共鳴し、
同じ気を求め合う。
水は湿ったほうへ流れ、
火は乾いたものに付く。
水の物である龍には雲が従い、
威を奮う虎には風が従う。
 
物事が成り立つ時は、
同じ志や方向性を持つ人や物が共振共鳴し、
引き寄せられ、一気にエネルギーが融合
→その結果、個々の力では到底なしえないことが実現
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
===================
【11月開講】
★竹村亞希子『リーダーの易経』
入門編13期(全6回)
http://www.school-superbreak.com/ekikyo2/
※少人数制
========================
         ☆
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。    
※どなたでもご参加いただけます

ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ:『易経講座第3回』(陰の力と陽の力)
開催日:平成25年11月11日(月)午後6時より
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
 ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費: 2,000円 
        ☆
【長良川大学公認講座】
人生に生かす易経・平成25年度 第3講義
【坤為地~陰が陽の生命力を引き出す 3.
     ~一陽来復=冬至】
日  時 : 平成25年11月16日(第3土)午後2時~3時半
      (受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円 (予約不要・一般参加OK)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
        ☆
 【直観は超能力にあらず】
兆しを察するとは、あるきっかけによって
瞬間的に物事の本質を知ることです。
つまり直観(直感にあらず)するのが兆しです。
何かのきっかけで始まりを知り、
同時にその終わりを知ること。
一瞬にして腑に落ちること。
以心伝心、拈華微笑(ねんげみしょう)
直観は超能力ではありません。
        ☆
~帝王学の書~10月27日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆明を継ぐ☆
明(めい)両(ふた)たび作(おこ)るは離(り)なり。
大人もって明(めい)を継ぎ、四方を照らす。
             (離為火)

「明(めい)両(ふた)たび作(おこ)る」とは太陽を意味する。
今日も明日も太陽が昇るということである。
 
これは国や社会、また家庭の照らし方、その心構えをいう。
「離(り)」は「火」であり、燃え上がる火はよく見ればその中心は暗い。
つまり、心が空虚でなければ、明を継ぐことはできない。
 
朝に昇る太陽のように、日々心新たであれば、
周りを明るく照らすことができるという教えである。
~帝王学の書~10月28日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆仁☆
「仁」とは大きな愛、思いやりである。
人間は一個人だけでは生きられず、ともに助け合って生きている。
 
家庭においては、家族への思いやりと養い、
仕事においては、社会貢献や社会的責任も「仁」に含まれる。
 
社会活動において、まず大切なのは、人を思いやり、
社会貢献に励み、社会の責任を担うことである。
よろしければ応援の↓クリック↓を~(^^)
          
twitter  &  facebook 
竹村亞希子 オフィシャルサイト
         ☆
致知出版社主催『易経講座(全5回)』
第3講では
話している最中に、もう一人の自分が
【伝え方の工夫】をしろと、迫ってくるのを感じた。
日本BEの行徳哲男先生は25年来の付合い。
毎回オブザーバーで講座に参加されている。
昨日は別の会を途中で抜け出してのご参加。
宴会がまだあるから先生ご自身は珈琲で
私にはビールと酒肴で労ってくださって
「亞希子さん、声が変わりましたね」と。
「声が前よりもとおるというか…
 声の大きさでなく【伝わってくる声】になった。
 ピンとしたモノが貫いている声というか…」

褒められて嬉しいというよりも
正直なところ? キョトン?とした。
あの知る人ぞ知る、とてつもない声の持ち主に…
これを書いている今もまだ分からない。
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
しかしレベルは落とさない!
「超・超入門講座」にしようと試行中。
なので、私自身の学びになっています。

※受講生さんは90名。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や
初めての方が多い。あと2回、伝わるための創意工夫を。
初回の致知の易経講座は2007年、そのテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版された。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講です。
h1-ekikyo.jpg
『易経一日一言』(致知出版社)
一日一言
        ☆
先だっての致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
jinsei_koten_cd-h1.jpg
         ☆
超訳・易経 カバーS
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
  本体価格861円(税込み)(角川SSC新書)
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に!
★10月
31日ー秋の丸勢会
★11月
4日ー東京へ
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編1回目
6日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編1回目、終了後は名古屋へ
11日ー盛和塾北大阪で『第3回易経講座』
13日ーNHK文化センター「易経」講座
16日ー岐阜・長良川大学公認講座「人生に生かす易経」
17日ー社長大学
19日ーSAM例会
25日ー東京へ、出版社と打ち合わせ
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第4講
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー会食
★12月
2日ー東京へ
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編2回目
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編2回目、終了後は名古屋へ
11日ーNHK文化センター「易経」講座
17日ーSAM例会&忘年会
18日ー東京へ
19日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』最終講
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー某会へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
 東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。

関連記事