一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせです。
※どなたでもご参加いただけます
11日は盛和塾北大阪自主例会で『第3回易経講座』
〆切りになりました。
次回は来年2月17日(月)です。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は一般の方もご参加いただけます。
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【長良川大学公認講座】
人生に生かす易経・平成25年度 第3講義
【坤為地~陰が陽の生命力を引き出す
~一陽来復=冬至】
日 時 : 平成25年11月16日(第3土)午後2時~3時半
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円 (予約不要・一般参加OK)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
☆
『横浜ミストリー』〜高島嘉右衛門の横浜四番勝負
J-COMほか全国のケーブル局で
11月中は繰り返し再放送。
文明開化の功労者か?外国人と結託し、私腹を肥やす山師か?はたまた
易断を武器に明治の元勲たちを操る政商か?150年前の横浜に突如現れ、
建築請負業から始まり、鉄道、ガス、洋学校など誰よりも早く西洋文明を取り入れ、
明治初期の横浜を疾風のごとく駆け抜けた高島嘉右衛門。横浜の実業界を
席巻した高島嘉右衛門とはいかなる人物か?来年が没後100年にあたり、
その再評価の機運が高まる中、嘉右衛門が手掛けた四大事業に焦点を当て、
あらためてその実像に迫ります。
☆
【易占いと易経の違い】
易占いとは、筮を立てて得た卦を使って、
いま起きている問題への対処法を知るための術です。
一方、私がこれからお話ししていく易経とは、
人生で起こるあらゆる問題の解決法
(これを易経では「中する」といいます)が、
あの手この手を使って書いてある書物のことで、
占って得た卦だけを読むというものではありません。
誤解を恐れずに言うならば、
易経は「陰」と「陽」で「中する」ということを
伝えるために書かれた書物で、
この重要な三点について、64種類の卦と384の小話を使って、
手を変え品を変え私たちに伝えようとしているものなのです。
『超訳・易経』 第一章より
※「中する」は、ものごとに手を入れること、解決策です。
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
~帝王学の書~11月10日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆貪(むさぼ)る者☆
晋如(しんじょ)たる せき鼠(そ)
貞(ただ)しけれどあやうし。
(火地晋)
「晋如(しんじょ)」とは進んでいこうとすること。
「せき鼠(そ)」は大鼠。
貪欲に貪(むさぼ)る者を表す。
功績を上げ、要職に進んだが、大鼠のように地位と権力を貪る者がいる。
それらの者は、組織に貢献したのだからこのくらいはいいだろうと
権力や金銭を貪り、後進を阻(はば)んで地位を保ち、組織全体を暗くする。
過去の功労は正しくとも、重職にある者は質素であるべきであり、
決して貪ってはならないという教えである。
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『易経一日一言』(致知出版社)
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☆理財(りざい)☆
何をもってか位を守る、曰く仁。
何をもってか人を聚(あつ)むる、曰く財。
財を理(おさ)め辞(じ)を正しくし、
民の非をなすを禁ずるを、義という。
~繋辞下伝~
■ポイント
企業倫理
・人の役に立とうという意志
・社会貢献の精神
・利益の追求
経済が回っていく企業には人が集まり、
経営者は、株主や顧客、従業員と家族、
地域社会、世論に対して営利の責任を負う。
「財を理め」:理財(経済)の語源
公明正大な経営をし、利益を得て発展させ、
明確に伝わる言葉で経営者の意志を示し、
対外的にも透明性を示すことができて初めて
「民の非をなすを禁ずる」:
従業員教育に力を注げる。
「義」:守るべき正しい筋道
→倫理教育をするとともに、
非をなす者は見逃さず罰する
あなたの会社や組織にあてはめてみるといかがですか…?
☆
致知出版社主催『易経講座(全5回)』
初心の方にも分かり易く、興味深く、より面白く!
しかしレベルは落とさない!
「超・超入門講座」にしようと試行中。
なので、私自身の学びになっています。
※受講生さんは90名。
易経に何度か挑戦したものの難解さに断念された方や
初めての方が多い。あと2回、伝わるための創意工夫を。
初回の致知の易経講座は2007年、そのテープ起しが
『人生に生かす易経』として出版された。
致知出版社主催の易経講座は6年半振りの開講です。
☆
先だっての致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
★11月
11日ー盛和塾北大阪で『第3回易経講座』
13日ーNHK文化センター「易経」講座
14日ー会食
15日ー昼食会
16日ー岐阜・長良川大学公認講座「人生に生かす易経」
17日ー社長大学
19日ーSAM例会
20日ー三人の美女を応援する会
21日ー武道論を肴に酒を飲む会
25日ー東京へ、出版社と打ち合わせ
26日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』第4講
27日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー会食
29日ー桑名で講演
★12月
2日ー東京へ
3日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編2回目、
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編2回目、終了後は名古屋へ
10日ー弊社忘年会
11日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー西尾市で講演
17日ーSAM例会&忘年会
18日ー東京へ
19日ー致知出版社主催『易経講座(全5回)』最終講
22日ー冬至
25日ーNHK文化センター「易経」講座
26日ー某会へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。