~帝王学の書~2月15日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆教思無窮(きょうしむきゅう)☆
君子もって教思(きょうし)すること窮まりなく、
民を容れ保んずること疆(かぎ)りなし。
(地澤臨)
「教思無窮(きょうしむきゅう)」とは、上の者が下の者を養い育てること。
「教思」は教え導き、深く思いやる。
「無窮」は限りなく受け入れ導く。
人を育てるには、これだけ教えればいいだろう、
これだけ思いやればいいだろうと限界を決めずに、
度量深く受け容れ、繰り返し教え高めなくてはならない、と教えている。
地澤臨(ちたくりん)の「臨」は臨む、高いところから低いところをみること。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『易経一日一言』(致知出版社)が増刷!
16,000部。 感謝申し上げます!
ベストセラーよりもロングセラーを目指しています。
続けてCDも~~
半年で増刷に! 感謝感激~~!!
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2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
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★☆★6月の岐阜長良川大学の日程変更です!★☆★
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【坤為地~陰の力を発揮する】易経講座第4回
開催日:平成26年2月17日(月)
午後6:00~午後8:00 勉強会
午後8:00~午後9:00 食事・質疑応答
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
↓
オブザーバー会費:勉強会のみ 2,000円
勉強会・食事 5,000円
平成26年度の予定
2月17日(月)、5月19日(月)、7月28日(月)、11月17日(月)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年3月15日(第3土)
人生に生かす易経・平成25年度 第4講義
タイトル :【水雷屯(ちゅん)~生まれいずる悩み】
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成26年度
(6/21→6/28に変更になりました!)
6月28日(第4土)、9月20日、11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
【速報】
☆NHK文化センター岐阜教室
岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 3F
058-264-6311
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易経に学ぶ「リーダー成長論」
易経の会主宰 竹村 亞希子
思想哲学の書、帝王学の書としても用いられてきた「易経」。
この古典は、現代のリーダー学や組織論にも通じます。
激動の時代、組織と自分を正しく導くには?
易経研究家の講師が、龍の成長や陰陽の概念に基づき解説します。
●5/10(土)14:00~15:30
●会員2,700円 一般2,916円
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☆超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象のセミナーです。
【速報】
「リーダーの易経」入門編(14期)
開催日程決定(全6回)
7月2日(水)・8月5日(水)・9月3日(水)・
10月8日(水)・11月5日(水)・12月3日(水)
※受付開始までしばらくお待ちください。
☆博多易経セミナー(経営者・後継者・企業役員・幹部候補者)
が始まりますが、一般の方はご参加いただけません。
※毎月1回博多なので、その前後に講演を入れることは可能です。
ご希望の際はお問い合わせください。
aki-ta@e-tamatebako.com
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【積極的に陰の力を用いよう】
乾為天(けんいてん)を学ぶと、
「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。
それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、停滞して塞がった時には、
積極的にものごとを推進してバランスをとる、中和させることが大切だと思いがちです。
しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、
陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。
従いなさい、受け容れなさい、耐えて度量を育てなさい、と教えていました。
ということは、ものごとが通じない時に打破しようとアクションを起こす、
つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、決して適切な対処ではないということです。
なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、
それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。
めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、
陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、
自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。
陰が窮まれば陽に転じます。
陰の時代から陽の時代への一番の近道は、
積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。
『超訳・易経』 第四章より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
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★2月
17日ー盛和塾北大阪支部で講演(一般参加OK)
18日ー名古屋へ、お昼からSAM例会
19日ー東京SAM総会&懇親会は途中までで移動、別件の打ち合わせへ
21日ー会食
24日ー春秋
25日ー老子会
26日ーNHK文化センター「易経」講座
★3月
3日ー東京へ、夜は会食
4日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第7期応用編4回目、
5日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第13期入門編4回目、
終了後は名古屋へ
10日ー春秋
12日ーNHK文化センター「易経」講座
13日ー博多へ
14日ー博多易経セミナー第1回目
15日ー岐阜へ、長良川大学で講演&懇親会
18日ーSAM例会
19日ー会食
24日ー春秋
26日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学 生涯学習(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。