ブログ「腸美人」さんからのコピペです。
スイマグを販売されている三保製薬研究所さんが
2014年の年明けに発足した「三保通信友の会」がいよいよ始動です♪
活動第一弾は名古屋で全三回の連続講座。
一回の参加も可能です。
小食やプチ断食、自然治癒力に健康講座♪ふるってご参加をー!
チラシのPDFはこちらから
http://www.mihoseiyaku.co.jp/pdf/kenkoukouza.pdf
◆会 場:ウインクあいち 1108小会議室
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
JR名古屋駅桜道口からミッドランドスクエア方面徒歩5分
ユニモール地下街5番出口 徒歩2分
※全三回 すべて同じ会場
◆時 間 :(開場9:30) 10:00~11:30
第一回
4月19日(土)10:00~11:30(開場:9:30)
「プチ断食で健康的に美しく!」
赤池キョウコ (イラスト作家)
マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫)/マキノ出版
¥1,365
講師プロフィール:
難病の潰瘍性大腸炎、全身の毛が抜ける悪性脱毛症
重度のアレルギー・花粉症と複数の病気に悩んでいた「ズボラで食いしん坊」の
赤池さんの快復体験談と、気軽にできるプチ断食について、
漫画を描きながら楽しくお話しします。当日は書籍販売とサイン会も。
第二回
5月17日(土)10:00~11:30(開場:9:30)
「青汁一杯で生きられる身体のメカニズム」
森美智代(鍼灸師)
「食べない」生き方/サンマーク出版
¥1,470Amazon.co.jp
講師プロフィール:
脊髄小脳変性症という難病を克服後、
青汁150ccと少量のサプリメントで日々を過ごす。
生命が家に秘めている可能性を、その実践記録から証明する。
現在、大阪府で鍼灸師として活動中。
第三回
6月21日(土)10:00~11:30(開場:9:30)
「病に学び、元気に老いる」
工藤美智子(元保健師)
講師プロフィール:
長野県佐久市を中心に長年保健師として勤務。
現在、小規模多機能型居住介護施設管理者(看護師)。
健康を考える「竹の会」主宰。
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◆申 込: TEL.054-396-3321
<受付時間:月~金:9:00~17:00>
お電話にて、希望講座、参加者名、住所、電話番号をお知らせください。
受講料を一週間以内に下記口座へお振込みください。
振込完了時点で正式な申込みといたします。
各回 定員50名
◆受講料:【全3回 3600円】 【単発:1500円】
◆振込先:ゆうちょ銀行 00890-4-5918 株式会社三保製薬研究所
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【主 催】
三保通信友の会
事務局:株式会社 三保製薬研究所内
(静岡県静岡市清水区中河内1513 担当:花澤)
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さて、ここからは 【亞】竹村亞希子です。
毎年お盆の1週間断食を恒例にして今年は44回目になる。
わたしにとって断食は“修行”でなく“道楽”。
そしてふだんの暴飲暴食・悪食に対する“罪滅ぼし”です。
1年に1度、体を、内臓を 休ませてあげます。
そのお蔭か64歳の今もお腹はペッタンコ、出ていません。
いろいろな方から断食のやり方を聞かれたときに、
以前は甲田光雄先生の本を紹介していました。
しかし数年前から、分かり易くて楽しい!と
おススメしている本の著者が赤池キョウコさんです。
☆
【初めての断食は44年前】
50年ほど昔、父が断食道場で断食をした。
その時は 余り興味が湧かなかった。
私が 初めて断食をしたのは 43年前。
ふらりと入った古本屋で見つけた
【西医学断食法】という本が きっかけ。
一読して 「面白いな、やってみよう」。
自宅で断食を始めたものの、
3日目になって 突然コロッケが食べたくなり、
近くの市場で買って 一気に5~6個食べた。
頭の皮が キーンと突っ張ってきて 慌てたっけ。
2ヵ月後、「小田原断食道場」で1週間の本断食。
このときは断食に関しては、上手くいった。
しかし、回復食の段階で 食べ過ぎた。
断食の反動で 口が卑しくなってしまうのだ。
その後は 回復食期間まで 断食道場にいるようにした。
ここ20年ほどは反動が出ない。
反動の原因がわかったからだ。
断食中の精神状態をどのように方向付けるかで、
断食の成功と失敗が決まる。
断食前、減食期間、断食中に“平常心”でいること。
特に断食中の「あれが食べたい、これが食べたい」や、
「普通食に戻ったら○○を食べよう、△△を食べに行こう」が良くない。
これは“反動の種”を蒔くようなもの、肥料や水をやって育てているのだ。
断食後の回復食~普通食への移行がスムーズに行くのは
食に対する平常心 のみ。
いろいろな道場で断食をした。
それぞれ個性的な道場主がいて、
断食といっても 様々な療法があることを知った。
いまは当時の道場主たちは 亡くなり
道場も数えるほどしかない。
道場に来る人々は 皆、病気治療が目的で
私が「断食は趣味」と言うと 吃驚されたものだ。
20年ほど前からは 自宅断食になった。
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5歳の頃、家のごはんが玄米になった。
亡・二木謙三先生の指導だった。
病気がちだった家族が 健康になった。
私も風邪を引かなくなった。
それ以降の 父の人生は 亡くなるまで
「玄米食普及」と「世界連邦」だった。