☆易経の最初に登場する【乾為天】龍の話!!
一般の方に龍伝説を詳しくお話しする機会。
今回は龍伝説を聴くことの出来るチャンスです。
↓ ↓ ↓
龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
今という時を見極め、兆しを観られる優れたリーダーに成長するために、
リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
『易経』には読むコツがあります。
まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
そして書いてあることを自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
【易経に学ぶ「リーダー成長論」】
一般の方もお聴きいただけます
クリック! ↓
☆NHK文化センター岐阜教室
平成26年5月10日(土)14:00~15:30
JR岐阜駅内・アクティブG3階
058-264-6311 (要予約)
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易経に学ぶ「リーダー成長論」
思想哲学の書、帝王学の書としても用いられてきた「易経」。
この古典は、現代のリーダー学や組織論にも通じます。
激動の時代、組織と自分を正しく導くには?
●会員2,700円 一般2,916円
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【龍の話の決定版!!】
☆『リーダーの易経』(kadokawa新書・改訂版)
~超訳 易経シリーズ~第2弾は7/10発売です。
初代?(笑)『リーダーの易経』(2005年、PHP)
この本は7年間かけて、初めて書いた易経の本で
私にとって特別な思い入れのある本です。
2刷されたが、絶版が決まったその当日
プレジデント別冊2009で
“女性リーダーへのおススメ本”として紹介された。
その3年後に再び、プレジデント別冊2012.6.21号で
『仕事に役立つ魔法の本』としてTOP頁に推薦されていた。
当時の中古本市場で、1万3千円のプレミアがついたため
直後に『リーダーのための「易経」の読み方』として改訂版を出版。これも絶版に。
2冊とも雑誌で紹介される度に中古本市場でプレミアがつき高額に。
『リーダーの易経』は、なんと25,000円に、
『リーダーのための「易経」の読み方』は、22,800円にまで。
★新書改訂版『リーダーの易経』が今年の7月にKADOKAWAから
「超訳 易経シリーズ」第2弾として発売予定です。
今回の新書改訂版『リーダーの易経』は
龍の話をより詳しく深く掘り下げて読み込みました。
初代『リーダーの易経』(PHP)よりも濃い内容を
より分かり易くお伝えすることが出来ると思います。
☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント』☆
好評につき増刷(3刷)、感謝!!
☆
【受付を開始!リーダーの易経in東京】
超ブレイク塾主催
7月開始の入門編14期・応用編8期(全6回)
※占いの講座ではありません。
※超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象のセミナーです。
☆
☆致知出版社主催:『易経講座』続編(全5回)7月から。
「すべてお任せ!自由に、好きなようにやってください!」
と藤尾社長から嬉しいお言葉、コンテンツを練っています。
致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目になります。
第1回7年前の講座のテープ起しが『人生に生かす易経』です。
先日、増刷(4刷)になりました。感謝!
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~帝王学の書~4月22日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆旅に出る☆
旅(りょ)は少(すこ)しく亨(とお)る。
(火山旅)
「旅(りょ)」は旅(たび)に出ることであるが、
現代の旅行とは異なり、古代は交通手段もなく、
旅は不安と危険を伴う辛いものであった。
これを現代の状況で考えるならば、
やむなく人の家で世話になるとか、出張・赴任等にあたる。
「少しく亨る」とは、大きなことを望んで旅に出るのでなければ、
無事であるという意味。
つまり、行き先で多くを望まなければ、
普段なら当たり前のことでも、有り難いと思えるものだということ。
☆引用される場合は必ず引用先を明記されるよう、お願いします☆
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『人生に生かす易経』(致知出版社)が増刷(4刷)感謝!
ベストセラーでなくロングセラーを目指しています。
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中! 詳細は致知のHPへ
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平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。
※どなたでもご参加いただけます
☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
それぞれ主催者がいらっしゃいます。
申込みが不要のものもあります。
※ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
一般の方はお聴きいただけません。
下記は、一般の方もご参加いただけます。
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☆【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【坤為地~陰の力2】易経講座第5回
開催日:平成26年5月19日(月)午後6時スタート(受付は5時半から)
午後6:00~午後9:00 勉強会
(午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
(占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
FAX:06-6352-7535
miyajima@taiyo-kaikei.com
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オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
7月28日(月)、11月17日(月)
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年6月28日(土)
人生に生かす易経・平成26年度 第1講義
タイトル :【山水蒙~啓蒙・教育】
(受付・開場は13時30分より)
会 場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会 費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会
平成26年度
9月20日、11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
☆東洋文化振興会(名古屋)
平成26年10月11日(第2土)14時~16時
(受付・開場は午後1時30分より)
タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
名古屋市中区栄1-26-11
(地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
会 費 :毎回 800円(予約不要)
主催・事務局:東洋文化振興会
☆NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
☆
【積極的に陰の力を用いよう】
乾為天(けんいてん)を学ぶと、
「陽が強すぎる時は陰の力が必要なのだな」とわかります。
それだけに、「では陰に対しては陽の力が必要だ」と、
停滞して塞がった時には、
積極的にものごとを推進してバランスをとる、
中和させることが大切だと思いがちです。
しかし、坤為地(こんいち)の卦を読んでみると、
陰の時代は陰の力をさらに強めなさい。
従いなさい、受け容れなさい、耐えて度量を育てなさい、
と教えていました。
ということは、ものごとが通じない時に打破しようとアクションを起こす、
つまり陽を用いて単にバランスをとるのは、
決して適切な対処ではないということです。
なにか行動を起こすことで多少、気は休まるかもしれませんが、
それでは根本の解決にはならず、無駄なエネルギーを消耗するだけです。
めざましく成長していく陽の時代がなぜやってくるのかというと、
陰の時代を経ることで、膨大な力が蓄えられ、その結果、
自然に陽を生じさせるからだと易経は教えています。
陰が窮まれば陽に転じます。
陰の時代から陽の時代への一番の近道は、
積極的に陰の力を用いることで、陰を窮めていくことなのです。
『超訳・易経』 第四章より
『超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
☆
★4月
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー会食
★5月
10日ー☆NHK文化センター岐阜教室“>で講演
12日ー会食
14日ーNHK文化センター「易経」講座
15日ー博多へ
16日ー博多易経セミナー第3回目、懇親会終了後は名古屋へ
19日ー盛和塾北大阪で講演
20日ー名古屋へ、SAM例会
22日ー大阪で講演
28日ーNHK文化センター「易経」講座、終了後は東京へ
29日ー出版社で読みあわせ、夜はコンサート&会食
30日ー引き続き読みあわせ、終了後は名古屋へ
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
東洋文化振興会・長良川大学(岐阜) 等の主催は
どなたでもご参加いただけます。