自然農法の二人~自然の力にまかせる/心の鏡を磨く~帝王学の書~6月5日の易経一日一言

作成日:2014年6月5日

【受付を開始!リーダーの易経in東京】
超ブレイク塾主催
7月開始の入門編14期・応用編8期(全6回)

※古代人の叡智を経営に生かす内容で、占いではありません。
※超ブレイク塾主催「リーダーの易経」は
東京セミナーで、入門編・応用編ともに少人数制。
経営者・後継者・企業役員・幹部候補者・キャリア対象のセミナーです。
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【致知出版社主催:易経講座】(全5回)7月から。
『易経』の人間学
  ~仕事と人生に生かす『易経』のことば~

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※致知出版社主催の東京『易経講座』は3回目です。
  第1回7年前の講座のテープ起しが『人生に生かす易経』
  (4刷)になりました。感謝!
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  【龍の話の決定版!】
☆『リーダーの易経』(KADOKAWA新書・書きおろし)
    7/10発売です。
 今回の新書改訂版『リーダーの易経』は
 龍の話をより詳しく深く掘り下げて読み込みました。
 初代『リーダーの易経』(PHP)よりも濃い内容を
 より分かり易くお伝えすることが出来ると思います。
 龍の話は、古代から主に帝王学として読まれてきました。
 今という時を見極め、
 兆しを観られる優れたリーダーに成長するために
 リーダーとしてどうあるべきかを龍の成長過程に倣うものです。
 『易経』には読むコツがあります。
 まず、私がそうであったように、龍の話に出会うこと。
 そして書いてあることを
 自分自身の体験に摺り合わせて読んでいくことです。
☆『超訳・易経~自分らしく生きるためのヒント』☆
   好評につき増刷(3刷)、感謝!!
         ☆
~帝王学の書~6月5日の『易経一日一言』(致知出版社)
☆心の鏡を磨く☆
みずから明徳を昭(あき)らかにす。
        (火地晋)

太陽が自ら地の上に昇っていくように、自ら、明徳を明らかにする。
「みずから」とあるのは、自分の心を明るく保つのは自分自身であって、
人に頼ることではないという意味。
明徳は私欲に囚われていると曇ってしまう。
だから、自分の心の鏡が曇らないように、
日々、自分で意識して磨かなければならないのである。
 
火地晋(かちしん)の卦(か)は、太陽が昇るように前進して、
明徳が明らかになっていく時を説く。
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竹村亞希子 オフィシャルサイト
『人生に生かす易経』(致知出版社)が増刷(4刷)感謝!
ベストセラーでなくロングセラーを目指しています。
一日一言
2013年春の致知出版社主催:「古典に学ぶ一日セミナー」が好評で
CDになって発売中!2刷め。 詳細は致知のHPへ
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         ☆
平成26年の
一般の方も参加可能な「易経」講演会のお知らせ。    
どなたでもご参加いただけます

☆講演やセミナーで私が主催するものは一つもありません。
 それぞれ主催者がいらっしゃいます。
  申込みが不要のものもあります。
ほとんどの私の講演は、企業や官庁関係の主催のため
 一般の方はお聴きいただけません。
 下記は、一般の方もご参加いただけます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆【長良川大学・岐阜東洋文化 共催】
26年6月28日(土)
 人生に生かす易経・平成26年度 第1講義
タイトル :【山水蒙~啓蒙・教育】
(受付・開場は13時30分より)
会  場 : 岐阜市生涯学習センター(JR岐阜駅東・三省堂書店東隣)
会  費 : 1,000円(予約不要)
主催・事務局 : 岐阜東洋文化振興会 
平成26年度
9月20日、11月15日、
平成27年
2月21日
※年4回、原則第3土曜日です。
【盛和塾北大阪自主例会】
テーマ【山水蒙~教育・学ぶ・学問とは】易経講座第6回
開催日:平成26年7月28日(月)午後6時スタート(受付は5時半から)
 午後6:00~午後9:00 勉強会
 (午後7時30分頃に10分ほどのコーヒーブレイク)
場 所:大阪リバーサイドホテル(JR桜ノ宮駅【西口】より徒歩2分)
    TEL:06-6928-3251
※一般の方もオブザーバー参加できます。
   (占いの講座ではありません)
ご希望の方は盛和塾北大阪事務局までご連絡ください。
  FAX:06-6352-7535
  miyajima@taiyo-kaikei.com
       ↓
オブザーバー会費:2,000円(当日受付でお支払ください)
平成26年度今後の予定
11月17日(月)
東洋文化振興会(名古屋)
 平成26年10月11日(第2土)14時~16時
   (受付・開場は午後1時30分より)
 タイトル:『地水師(戦いの道)・水地比(人の和)』
 会 場 :新日本法規出版本社別館・名古屋支社4F「大会議室」
       名古屋市中区栄1-26-11
      (地下鉄伏見駅6番出口徒歩10分)
 会 費 :毎回 800円(予約不要)
 主催・事務局:東洋文化振興会
NHK文化センター名古屋教室「易経」講座
※満席ですが、キャンセル待ちのお申込みは出来ます。
※易経全文を10年かけて読み込んでいきます(1997年10月より)
         ☆
  【自然農法の二人~自然の力にまかせる】
天雷无妄の卦より
2番目の爻辞(こうじ)に、
「耕穫(こうかく)せず、しよせざれば、往くところあるに利ろし。
 象に曰く、耕穫せずとは、いまだ富まんとせざるなり。」
田畑を耕さなくても収穫があり、開墾しなくても土が肥えるという意味です。
自然の力にまかせていれば、必要なだけの収穫があって足りるということで、
富もうとして獲りすぎない、開墾しすぎないことだとも教えているのです。
たとえば、海の魚を捕りすぎないことでもあり、
森の木を切りすぎない、山を削りすぎないということをいっているわけです。
 
この爻辞を読むと思い出す人物が二人います。
一人は「自然農法」を提唱した福岡正信さんです。
やらなくてもいいことは何かを探って、
耕さない、無農薬、無肥料、無除草の農法にたどりつきました。
もう一人は、世界ではじめて
無農薬、無肥料のリンゴ栽培に成功した木村秋則さんです。
お二人とも、より自然に近く、
よけいな手入れを省いた農法を実践しましたが、
そこに行き着くまでには、大変な苦労を強いられました。
木村さんは無農薬のリンゴ栽培をはじめてから十年近くの間、
なにも収穫できず、極貧生活を送ったといいます。
しかし自然が作る土により近い土づくりをすることで、
生命力の強いリンゴが育つようになったといいます。
        『超訳・易経』 第五章より
超訳・易経・154cover_240P+obi (392x640) - コピー (392x640).jpg
超訳・易経 自分らしく生きるためのヒント』
 増刷(3刷)感謝!
三省堂書店名古屋高島屋店の、新書・ビジネス書2部門において
平成24年5月27日、ベストセラー1位に。
         ☆
★6月
11日ーNHK文化センター「易経」講座
12日ー博多へ
13日ー博多易経セミナー第4回目、終了後は名古屋へ
15日ー京都「建仁寺」へ、打ち合わせ
16日ー老子会
17日ー青森で講演
18日ー名古屋へ、夜は会食
20日ー沖縄へ
21日ー沖縄で講演
23日ー名古屋へ
25日ーNHK文化センター「易経」講座
28日ー岐阜へ、長良川大学で講演&懇親会
30日ー東京へ
★7月
1日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第8期応用編1回目
2日ー易経東京セミナー「超ブレイク塾」第14期入門編1回目
  終了後、名古屋へ
5日ー打ち合わせ&会食
7日ー会食
9日ーNHK文化センター「易経」講座
10日ー『リーダーの易経』(超訳 易経2)KADOKAWAより発売。午後は京都へ
11日ー京都「建仁寺」の『緑陰講座』で講演。
14日
 |ー博多・山笠へ
16日 ー名古屋へ
17日ー東京へ、代々木易経セミナー第1回&懇親会、終了後は名古屋へ
19日ーNPOファシリテーション協会で講演&泡の会
21日ー東京へ
22日ー致知主催易経講座、終了後は名古屋へ
23日ーNHK文化センター「易経」講座
24日ー博多へ
25日ー博多易経セミナー第5回目、終了後は懇親会
26日ー名古屋へ
28日ー盛和塾北大阪で講演
29日ー丸勢会・夏の会
30日ーNHK文化センター「易経」講座
※私の講演は、企業や官庁の講演がほとんどなので
 関係者以外の方の入場は出来ないことが多いです。
※超ブレイク塾をはじめ、NHK文化センター、大阪盛和塾、
 東洋文化振興会・長良川大学(岐阜) 等の主催は
 どなたでもご参加いただけます。

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